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新訳・星の王子さま 第22章

22章が発表されました★

今回は地味よ♪ だって知り合いの人たち、みんな無冠なんですもん♪♪←音符をとばすなっ。

一応。。。今回のくりしぇさんの訳

さてさて、今日は訳のお話はパスします☆
どんどん出版されている「新訳・星の王子さま」の話題をお送りします。
Amazonで調べたところによると、現在すでに出版されている新訳は七種類ありました。(文庫版、単行版、愛蔵版などを全部数えず、翻訳者別にカウントしました)
わたしゃー、いまだに新訳は部分的にしか読んでいないので、内容についてはコメントできませんので、今日はみなさんにそれらの装丁をご覧になっていただきましょうー。お暇な方は青字をクリックしてAmazonのカスタマーレビューでも読んでくだされ。

まずは、本家本元のこの方から~。



内藤 濯さんの星の王子さま―オリジナル版
(岩波書店・単行本)
この他にも文庫版と愛蔵版があります。

この方は他にモリエールの「人間嫌い」、
ジャック・プレベールの絵本の翻訳も手がけているそうです。



次は山崎 庸一郎さんの小さな王子さま
(みすず書房・単行本)

この方は「人間の土地」「夜間飛行」など、
主なサン=テグジュペリの著作を翻訳されています。
他にアランの著作など。



川上 勉さんのプチ・プランス―新訳 星の王子さま
(グラフ社・単行本)

この方はナショナル・アイデンティティ、
ダダ・シュルレアリスム関連の著作があります。



小島 俊明さんの新訳 星の王子さま
(中央公論新社・単行本)

この方はP. クロソウスキーや
ルネ・シャール・ドンの著作の翻訳をされています。



池沢 夏樹さんの星の王子さま
(集英社 ・文庫) こちらは単行本もあります。

芥川賞作家のこの方は、現在パリ郊外在住。
フランス語の著作の翻訳は初めてだったそうです。





倉橋由美子さんの新訳 星の王子さま
(宝島社・単行本)

この方は今年惜しまれながら死去されました。
シェル・シルヴァスタインの著作の翻訳多数。



三野 博司さんの星の王子さま
(論創社・単行本)

この方は「新・リュミエール―フランス文法参考書」
の監修をされ、カミュ研究の著作も出されています。



藤田 尊潮さんの小さな王子―新訳『星の王子さま』
(八坂書房・単行本)

この方はジャック・ブロスの著作の翻訳、
フランスの美術館関連の本も出されています。

・・・そして、ややっ☆これはっ!



辛酸 なめ子さん「新」訳 星の王子さま(コアマガジン・単行本)ではありませんかっ。こちらは近日発売予定で、現在は予約受付中~。

ご自身で描いたイラスト・・・やはり、王子は白目全開でしたね♪
この王子の顔、なんか子憎たらしげだっ。この表情って、なにかたくらんでいる。アメリの「上目遣い&上に向いた閉じた口元」に共通するなにかがっ! 手に持っている剣もしなっているわ☆

いやぁー、それにしても王子にこんなにヴァリエーションがあろうとは。一気に全部、大人買いしたいくらいだわ。←嘘。
この「新訳・星の王子さま出版ラッシュ」はこれで終わりではなくて、このあともまだ出版待ちの更なる「王子」がいるそうです。筑摩書房からは石井 洋二郎さんで12月発売予定。平凡社からは稲垣 直樹さんで1月発売だそうです・・・。

・・・なんか、すごく、なめ子さんの本が欲しくなってしまいました。「近日発売」の近日っていつ? (発売日が最近変更されてしまいました)
他のキャラ、(きつね、へび、とか点灯夫とか、王さまもじゃー★)彼女のイラストで、どんなことになっているのか見てみたいな。
あ、もちろん、内容も気になります~。

2005年11月16日 | 新訳・星の王子さまプロジェクト | こめんと 33件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

ちょっと興味ありますね~

辛酸なめこさんの本が出るのですか!
知りませんでした。一時期、星の王子さまの新訳は読みたかったのですが、倉橋さんのを読んで(立ち読みw)うーん‥と納得してなかったので、他の方のも、もういいや!となっていました。ここで、皆さんの翻訳に触れるくらいです。ココの方がよっぽどためになるし愉しい。
辛酸なめこさんの本も出るとは意外だったのでちょっと気になりました。

2005年11月18日 / mine #gcWPADJgURL編集

一気に出ますね~

こんにちは。26章、くりしぇさんとは対照に、今朝方までかかって、とりあえず訳しました…。(涙) 寝かせて、見直したら送り出しますっ~。

mine さんのおっしゃるように、私も、なめ子さんは想定外でした。(笑)なめ子さん訳の Amazon へのリンク先のレビューに、出版社が“「新」訳のワケ”を紹介しておりますね。うむむっ…。翻訳というより、翻案になるのかな?(内藤さん訳の怪訳をこえるか?)

作家のお二人が新訳を出されたのも意外でしたが…。

しかし、来年にかけて、新訳が一気に出ますね~(出すぎのような?、苦笑)。どの新訳がほそくながく、読みつがれていくのか、注目しています。岩波書店は、内藤さん訳を新訳に替えることはしないのだろうけれど…。

私は、来週から新訳を読み始めようと思っています(とりあえず、コンテスト参加ぶんの残りは自分で訳しおわるので。最初のほうの章は、追々ゆっくり訳すつもりです)。

* * *

おっ、気づけば、ページの右側に仏語辞典のリンクがっ!(笑) でも、欧明社のほうがお安いっです。星王子コーナーもありますよっ。

http://www.h6.dion.ne.jp/~omeisha/

あとは、フランス図書ですか?

http://www.francetosho.com/

2005年11月18日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

mineさんへ

最初に新訳が続々出るって聞いたときに、出なくてもいいって思ったくちなので、基本的には「星の王子さま」の新訳には興味がないのですが、倉橋由美子のは読みたいなーと思ってました。で、わたしも立ち読みで、やめといた(笑)。
辛酸なめこさんがこの本を出すって言うのは、ある意味画期的ですよね。並み居る作家の方々、フランス語の研究者の方々より面白かったらどうしょう!?

なめ子さんは、ところでフランス語のほうは・・・って素朴な疑問はあるけど(笑)。

あと、一般に難しいとか、とっつきにくいと思われている本も訳し方によって、だいぶイメージが変わると思うので、今後もこういう面白そうなこと、どんどん増えてほしいですなぁ。

どうせ、やるなら驚かせてほしいです☆

22章も、oomotさんやみみずくさんヒットでした! 今回、訳のことも書こうかなと思ったんだけど、さぼりましたー(爆)。
mineさん、いつも読んでくれてありがとうございます!

2005年11月19日 / しゃるろっと #-URL【編集

oomotさんへ

わたしは昨日の夜、終わりました22章!
でも、小学生の作文みたいです。こういう盛り上がる章は苦手でございます。

なめ子さんのようなジャンルの違う人が、こういう正統派の人々と同じ本を新訳で(「新」訳か☆)出すというのは良いですね。最初は受け狙いかと思っていたけど、ま、読んでみたいですね。「星の王子さま・愛好家」の人で怒る人とか出てくるのかな(笑)。笑いあり、涙ありか・・・★

oomotさん、新訳を読み出しますか? 最初のほうも訳しだすのですね。わたしは反省ばかり、無難ばかりの訳だったので、なんとかしたいような・・・。

欧明社のホームページは、上のほうにバーナ貼り済みよ♪
確かに値段安いですよね。電話で聞いたときもお店の人が自ら、「価格設定は良心的」と申されてました。でも送料が高いのよねー、意外と。だから微妙な差になっちゃうかな。
ラルースの辞書もいいなと思って張ったけど、これ2006年版出てたか。。。ま、本屋でもチェックしてみます。札幌の本屋にあんま種類ないだろうけど。

東京の欧明社やら、フランス図書やら楽しそうー。って、フランスのフナックとか街角の古本屋も楽しかったわー。あー、フランスで買えば辞書も相当安いよなぁー。誰か、買ってきてぇー★

2005年11月19日 / しゃるろっと #-URL【編集

しゃるろっとさんへ

なめ子さん、「ほんとにフランス語を読んで訳したのか?」という疑惑はありますね~。なんとなく、作家のお二人もそんな感じが…。(爆)
とりあえず、本屋と図書館で新訳を読んでみます。マイ本命新訳があったら、買います。

あらら、欧明社のバナーありましたか! ページのソースコード(HTMLファイル)をみてわかりました。失礼しました。私は、ファイアウォールソフトで広告をブロックしているので、いつもみえていないのでした…。

欧明社が安くなった(レート換算が低くなった)のは、ユーロに通貨がかわってからの印象があるんですが…。Amazon は送料無料が大きいですよね、たしかに。フランスと、ドイツで出た本は、変に高いのがあるけどね、Amazon。じつは、フランス図書は、店頭で買うと、さらに一割引になるんですよ、奥さーんっ。(笑)
紀伊國屋書店や丸善などの都市圏大型書店も Amazon などのオンライン書店の影響で、レートが安くなった気がします。

2005年11月19日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

実は・・・

昨日(おとといか)新たにバナーを増やしたのです(笑)。そんなことできるくらい22章、あっさり終わっちまったのですー。でも、まだ見直すと思うけど。。。

フランス製品、以前は(特にバブルの頃とか←古い話だけど)日本と、現地でだいぶ価格の差があったけど、だんだんそうでもなくなってきているみたいですね。
それにしても、フランスの本屋さん、楽しいですよー。大型書店も古本屋も! oomotさんにはたまらんのじゃないかと思います。
わたしは各地にお気に入りの本屋さんがあって、ルーアンの本屋はカフェも同じスペースに入っていて、あとフランスは本屋とCD屋が一緒になっている場合が多いので面白いです。混んでいることも多いけど。

あと、日本の小説の仏語版もタイトルなど不思議なのがありました。村上龍の「ミソスープ」ってのには笑いました☆
あと、古本屋に漫画の「キャンディ・キャンディ」の仏版もあって、今考えたら、買っときゃよかったなー。(そんなのご存知ですか?)

2005年11月19日 / しゃるろっと #-URL【編集

さっきから☆

わたし、22章って言ってますね。
26章の間違いでした。すみません。。。

2005年11月19日 / しゃるろっと #-URL【編集

日本のマンガ

アメリカの大型書店チェーンもフランスと同じ感じですよ、Barnes&NobleとかBordersとか。スタバなどが併設されていて、ゆったりできました(商品の本を勝手に読んでOK)。たぶん、海外では、おなじような傾向?

日本のマンガの仏訳、いまはすごいですね。パリにも、日本のコミック専門店があるとききました。最近、おどろいたのは、仏訳(英訳)マンガのページを開く方向が日本と同じ、右側開き(左方向へ読み進む)になったことです! どのマンガだったかは忘れましたが、笑ったのは、画中(背景)に書き込まれているまちがった英語(日本人英語?)を正しい英語に直してあったことです。

『キャンディ・キャンディ』は、みたことありますっ。(笑) タイトルも訳して、“bonbon bonbon”にしてほしかったな…。
『ベルバラ』が“Lady Oscar: La rose de Versailles”でしたか。これは、ドイツ語版もみたことがあります。“Die Rosen von Versailles”だったかな?

* * *

なめ子さん情報をチェックしたら、『「新」訳 星の王子さま』のサイン会だそうです。住宅関連ブログもはじめたそうです。

http://www.alt-r.com/di/ml-3-269.html

すみません、長くなりました…。

2005年11月19日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

日本のイメージ

フランスでの日本のイメージって面白いですよね。やはり「不思議の国」って感じ。フランスで出てる日本の観光ガイドブックもかなり面白いし。お互い勘違いしながら文化交流してるのね♪

CD屋や本屋さんの中にあるカフェでは、フランスで普通ない「アイス・コーヒー」がメニューにあって夏場は助かりました~

26章、今、旅立ってゆきました。。。

なめ子さんって、薄幸そうな顔立ちですよね←好きなこと言ってるっ。サイン会、遠目にどんなファンの人々が集まるのか覗きに行きたいですね(笑)。池袋リブロですかー。懐かしいわ★

住宅ブログって、なんかマニアックな。。。本人、真面目なんでしょうけど、なにか怪しいですね(笑)。

2005年11月20日 / しゃるろっと #-URL【編集

なめこさん

こんばんは。うわばみです。
くりしぇさん26章もう出されたのですかぁぁぁ~。わおっ。
うわばみはこれからやっと清書に入ります、泣
ちょっとみなさんが恋しくなって、やってきちまいました、笑

なめこさん王子★サンテックスのうつろ王子とはエライ違いますね。ぱっちり目覚めたぜ!って感じ。笑顔全開だ~。買っちゃうかもしれません、私。くりしぇさんのブログ読んでたら何時の間にか「なめこファン」になってました、私。

そういえば、こないだビザールな夢を見ました。くりしぇさんが東京に来たついでに会うという夢で。パッと顔を見たら、なめこさんだった。。。笑 ちなみに以前、oomotさんも夢に出てきたんですけど、残念ながら首から上は映りませんでした。

2005年11月20日 / uwabami #-URL【編集

uwabami さんへ

なめ子さんの王子、正面向いてますよね。上着の開きが甘いかな★←チェックが細かい。
サンテックスの王子ってポワンとしてるもんね。そこが間違いの元だったのよー、きっと(笑)。

おや、なめ子ファンに☆
うわばみさん、池袋リブロ行って、握手してきてよー!!!
わたしもこの本欲しいのよね。この年末は本やらCDやらいろいろ欲しいのがあって困っているところなのよ、今(笑)。

えっ、夢のなかのわたしは、なめ子顔だったの!!! でも、誰かに似てるような、彼女、誰だろ? 昔のアイドルとか???

白状すると、わたしもoomotさんが夢に出てきたことあります。まだ、女性と信じていた頃、なんか髪のストレートなきりりとした人だったわ★
oomotさんは最近、勝手なイメージでは映画監督の草刈民代の旦那さんみたいな像が浮かぶんですけど(笑)。名前がちょっと出てきませんが。。。全然違ってたらゴメンナサイね。もっと、若いか。。。

うわばみさん、今日は徹夜ね。日曜日はまったりとしてね。また、倒れるわよん★
でも、いろいろ忙しいのもいいことかもね♪

2005年11月20日 / しゃるろっと #-URL【編集

出しました

こんばんは。uwabami さん、復調のきざしですね?

辛酸王子、アイラインをいれすぎです。髪もアフロ系なので、24章で、風になびかなそうで、楽しみです。なめ子さん、ムサビ短グラなのですが…。(笑)

私の 26章も今先ほど、旅立ってゆきました。20章あたりから、送り出す前に内藤さん訳もいっしょに読み返すというおかしな習慣をつけてしまい、この章もささいなところの怪訳にうなされました…。

わたくしも告白しますと、uwabami さんの幻影を目撃しました(私は、スピリッチュアル系か?、笑)。小柄で、ブロンドのロングヘアーな方でしたが…。しゃるろっとさんも、どこかでお会いしたことがあるのかも…。

わたくし、周防正行監督のように知的でかっこよくないし、草刈民代さんのように美人でもございませんっ~。(笑) 

2005年11月20日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

怪しい三人

今日はなんと久しぶりに10時間も寝てまいました・・・徹夜は危険なので、2:30就寝です。逆に寝すぎてダルイ;

私だけじゃなくて、くりしぇさんも夢でoomotさんを見たのですね~。しかもoomotさんは私の幻影を見てるし。。。(小柄っての合ってるんだけど!)
この三人通じすぎです!怪しい、、、笑(今に始まったことじゃないか)

くりしぇさんはなめこさんそのものだったのですよー。くりしぇの正体はなめこだった!ババン!みたいな。
きっと寝る前になめこさんの記事をくりしぇさんのブログで読んだせいね。。。
握手会行きたい。。。

私のoomotさんイメージは。。。声が低い気がします、なんか。

2005年11月20日 / uwabami #-URL【編集

新訳

を解禁しました。一日早いですが、早起きしてしまい、昼過ぎに最後までとりあえず訳し終わったので、書店と図書館をまわってきました。

uwabami さんのコメント、笑いました。
私の声は、変ですよ、たぶん。(笑)

書店では、池澤さん訳、倉橋さん訳、川上・廿楽さん訳をみました(この三つの訳しかなかった)。池澤さん訳と、倉橋さん訳の「訳者あとがき」は、それぞれ、みずからが思うところを書いていたので、おもしろかったと思います。ただ、私にとっては、どの訳もちょっと残念でした…。芸なし訳しかできない私がいうのもなんですが…。

図書館では、三野さん訳と、山崎さん訳を借りてきました。三野さん訳は、フランス語で原作を読んでいる人は、「ニヤリ」とか「ヒヒッ」とする訳だと思います。原文につかわれている単語が大体うかがい知れるように訳されています。以前のしゃるろっとさんの記事で紹介されていた“謎解き本”とあわせて読むようになっているのだと感じました。山崎さん訳は、訳注と、そこに書かれている考察がおもしろいです。

2005年11月20日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

やっと!!!!!!

26章送り出しました~。
やっぱ、しっかり見直さないとアカンですね。毎回どっかしら抜けてます。

残りは少ないし★これでホッと一息ですよー。私も王子様と共に倒れますー今夜は。
あっ、体調の方は快方に向かってます。
ご心配おかけしました。

oomotすあんは新訳解禁したのですね。一日でそんなにチェックしたのですか!?わあお。私は最初の方に出たのをちょろっとチェックしましたが、どれもそんなに違いはないと思いました。細かく読めば違うんだろうけど。なめこさんに期待します★
何をおっしゃる!今や芸キャラのホープはoomotさんですよ!oomot版出版したいですよ、ほんと。

出版と言えば、くりしぇさんのフランスについての記事が本になったらいいなぁ。てゆーかその本ほしい!って最近思います。くりしぇさんの素敵な写真達を入れて。
どこにもない個性的なガイド本になりますよね、きっと。

oomotさんの声は変なのですか!?よけい気になるな~。私の声は池脇千鶴のようだと言われます。自分ではしっかり喋ってるつもりなんだけど。。。舌っ足らずで、ポワ~ンとしてるらしい。

2005年11月20日 / uwabami #-URL【編集

oomotさんへ

やはり、いろいろな人のブログを見ていて思うけど、勝手にその人のイメージがいつのまにか出来ちゃいますよね。顔とか浮かびます。ホントに。それぞれ好きなようにキャラが出来ていくのでせうか。。。
そうそう、周防さんでした。かわいらしいおじ様のイメージですね♪
声、変なんですか。。。でも、oomotさんは謙遜屋さんなので、わかりませんね。。。

新訳、解禁されましたねー。やはり購買力起きませんよねー。山崎さんのは高くないですか? 倉橋さんのは装丁が立派すぎるような。。。まぁ、また本屋行かにゃー★

2005年11月21日 / しゃるろっと #-URL【編集

uwabamiさんへ

いゃー、ホント残り少ないですよね。26章が終わったらもう、終わったような気になってます、わたしは。。。あと、ふたつかぁ(しみじみ)
なめ子顔のくりしぇですか(笑)、わたしは薄幸顔ではございません★

oomotさん、芸キャラのホープって、まぁ!
やっぱり、個性的ですよね。
わたしのフランスの記事が本に、まるでタエコワーズみたいだわ(笑)。
タエコワーズがホームステイした南仏のお宅は、わたしもホームステイしたいわ。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5930/shukuhaku.html

フランス行きてー!!!

声が池脇千鶴ですか。かわいいですね(イメージが膨らむわ♪)

2005年11月21日 / しゃるろっと #-URL【編集

しゃるろっとさんへ

新訳購買欲、たしかに、わかないかも…。(笑) 原文で読んでいるのと、今回、自分でも訳し、みなさんの訳文も読ませていただいているのが大きいですね。
私は内藤さん訳との比較はしませんが、新訳に対する疑問や感想は、これからいろいろと出てきそうです。新聞や、Amazon.co.jp のレビューとは、かなりちがっています。原文を読んでいるか否か、というのは大きいなと思いました…。う~ん…。

装丁が立派なのは、池澤さん訳の愛蔵版ですか? 山崎さん訳は、みすず書房的には、安いのかもしれません。

uwabami さんがおっしゃるように、しゃるろっとさんのブログの記事、本にしてほしいなというの、私も感じています。これまでにあった、ありがちな成功留学記や体験談とまったくちがった切り口で、おもしろいです!(笑) 『女・一人留学日記』とか『フランス万華鏡』とか…って、どこかできいたようなタイトルですけれど…。

2005年11月21日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

それは興味深いです

oomotさんの新訳に対する感想、疑問、とても興味深いです。原文が読めるというのは、すんごいことですよね!
カスタマーレビューの人たちの感想もいろいろあって面白いけど、あくまでもあれは個人の意見ですものね。oomotさんのご意見、ぜひ聞きたいです★

わたしが思うに、内藤さんの時代って日本でのフランス語の理解のされ方が、今より(今もだけど、もっと)遅れていて、翻訳やフランス語の教育者の人たちも手さぐりなところがあったのかもしれません。フランス語教育も、どんどん進展しているし、狭い世界といいつつ、間口は広がってきているんだな、などと考えたりもして★

わたしは実際、留学してみて思ったのは、日本でネットやなんかで調べたこととはだいぶ事情が違うということです。例えば、パリには法律をうまくかわして(つまり、法律違反して)運営している語学学校がたくさんあります。つまり、正式な書類と実際の内容の違う学校が平気で存在するし、斡旋会社はそういうことまでタッチしないし、日本で調べた情報はあまり役に立ちませんでしたね。「留学」っていうもの自体が日本人の考えているものと違うような気もします。

わたしは留学のことにはあまり触れてないのですが。。。旅行もなんとなく、他のブロガーさんたちとは違うなとは、自分でも感じます(笑)。フランスに憧れる人々の夢を壊すようなエピソードはいろいろありますが(爆)。そのへんは控えめなつもりです。。。
でも個人的には、フランスに永住はしたくないです。別に日本がいちばんとも思ってませんが。。。フランスに住んでみると周りの国、(スイスや北欧など)のほうが住みやすそうないい国だなーと思ってました。フランスはまわりのヨーロッパの国に比べると保守的で、遅れているような気もしました。どうして、日本ではイメージいいんでしょうね。ブランドや料理やら映画やら、そういうのが大きいのかな(笑)。みんな、騙されてますよ~(笑)。

2005年11月21日 / しゃるろっと #-URL【編集

そうこうするうちに

23章が発表されてしまいましたねー。

新訳のほうですが、作家の訳者さんと、仏文学研究者の訳者さんとでの、訳づくりに対する姿勢のちがいを感じられたのが、いまのところ、大きいですね。個人的には、仏文学研究者の訳者さんのほうが、私の原文の読み(訳文)の再確認をするという意味では、おもしろいです。

ただ、どちらの分野の訳者さんの訳でも、悩みの種である、内藤さんの些細な怪訳部分(原文を読んでちがうと思っている点)の疑問を取り去ってくれませんでした…。(23、24、26章にもあるんですが…)

しゃるろっとさんの「フランスに憧れる人々の夢を壊すようなエピソード」は、ぜひ読んでみたいですっ。私はフランスに行ったことがないけれど、かつて、船河原町の学校に通って、二学期めに、完全イメージが壊れ去っているので。(笑) 私も、みなさん、騙されていると思いますよ~。

2005年11月21日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

騙し上手

なんでしょうね。観光客溢れるパリの中心地など歩いていると、イメージ戦略の勝利を感じます。
「フランスに憧れる人々の夢を壊すようなエピソード」は同時に自分のブロガーとしてのイメージも崩れそうなので(笑)、どうしたものでしょうか・・・。

でもフランス在住の花形ブロガーさんが写真と共に紹介しているレストランとか、わたしも行ってるところ結構あるんだけど、わたしが肌で感じたより、遥かに素敵♪に見えるのはなぜっ???
パリの友人のボロいアパートの写真も、日本の友人に送ったら「おしゃれー☆」とか言われたし(笑)。互いに自分の国にないものはよくみえるのだろうか。。。フランス人も日本をよく勘違いしている人多い気がする。。。

23章、発表見ました。みなさん、すばらしいわっ。頑張って記事書くわっ。

oomotさんの些細な疑問って、これから発表後に教えてください~。

仏文学研究者の訳者さんのほうがフランス語の勉強をしているものにとっては、やはり参考になるでしょうね。それを知りつつ、敬遠しちゃうわ♪ ←ひねくれもの。

船河原町の学校でなにが起きたのですか???
oomotさんっ?
わたしは、フランス生活の長い人の話を聞いても、自分が住むまで「うそだー」って信じないくちだったので。。。でも、自分が知りあったパリの日本人、不思議な人が多かったな。。。面白いんだけど、ついてけん(爆)

2005年11月21日 / しゃるろっと #-URL【編集

ああ、それならば、

このブログで発表するのは、絶対にやめてください。しゃるろっとさんが壊れてしまうならば…。(笑)

「敬遠しちゃうわ♪」っていうの、なんとなく、わかります。研究者の訳者さんの訳は、なんというか、素直にものがたり(文学作品?)として、向き合えない、楽しめないというか…、一語一語精読してしまいますね…(たしかに、疲れた)。

船河原町の学校では、おもしろい経験もあるのですが、私は受け入れられないフランスの方の(フランス式なのか?)いやなところをいくつかみてしまいました。それに染まって、同じになっていると思っている日本人もいやでしたけれど…。フランス人には、陰口をたたかれているにも関わらず…(argots で言っても、少しはわかるんだよ…)。

2005年11月22日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

いや、壊れませんけど。。。

パリは、あの、日本人が考えている以上にモラルがないというか、アバウトなので。。。そういうのが、受け取る人にとってはどうかな。。。とか。

素直に物語として読めない、っていうのは新訳は別にいらないなーっていう、最初のころからわたしは思っていたことです~。
こちらのコメントの最後で言ってます。

http://charlottefrancais.blog12.fc2.com/blog-entry-40.html#comment

疲れましたか、oomotさん。それにしても、なんだかんだ言っても、読書量が多いと思いますよ~。あなたは(笑)。

船河原町の学校、なるほど。それはフランスにいたときに、よく考えたことです。染まるのもいやだけど、妙に自分が日本人だってことを意識するのもいやだった。後半は超越しましたが(と、いうか手遅れになったか!?)。
フランス人のいやなところかー、ははは、わたしも気をつけよっと♪

2005年11月22日 / しゃるろっと #-URL【編集

イメージですね

しゃるろっとさん自身ではなくて、しゃるろっとさんのブロガーとしてのイメージですね。すみません。

その記事のコメントは読んでいませんでした(まだ、しゃるろっとさんのブログを知らないときです)。
ものがたりとして読める点では、コンテストに参加されている訳者さんのほうがよいです。
以前にコメントした、私が原文から感じる Sophie's World や Zen and the Art of Motorcycle Maintenance みたいな雰囲気は、訳されるとだめなのかと思っています(そこを強調すると、日本語だと、説教くさくなりすぎるような)。
それでも、新訳には賛成派です。いろいろな翻訳をとおして、原文への道がひらけることもあるだろうし。内藤さん訳の世界で原文とかけ離れすぎているところがわかれば、それはいいかなと思います。もっと、ふつうのお話だと思うんですけれど、内藤さんの訳では、泣かせる感じになりすぎているか、わけがわからない訳になっているところ(7章の記事でのオルサさんの感想はそのあたりか?)。


フランス人も人それぞれで、いい人もいたんだけれど…。船河原町の学校は、来ている人の階層がかぎられる問題か、あまりにも利己的な人が…。もう、とおい過去ですが。

2005年11月22日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

イメージ

いやぁ、自分でもブロガーとしての自分のイメージは不明なんだけど(笑)、コメントされるみなさん、いい人ばかりなので、あまり記事などでは文句っぽいことは書かないほうがいいかな・・・とか(やはり、読んで楽しいブログにしたいかな、とか)思いますねぇ。

内藤さん訳は、わたしが思うに「オリジナル版」の横書きはすごく読みにくいと思いました。わたしは文庫のほうの縦書きの方を持っているけど、こちちのほうが、かなり読みやすいと思います。(オリジナル版のほうが一般的らしいけど)
確かに「泣かせるお話」に傾いているきらいがあるかな。フランス語で読むと、もっと乾いた感じがします。わたしも、あの感傷的な感じに騙されましたねー☆

オルサさんは、最初の「うわばみ」ですぐに「!?」と思ったらしいです。その後、倉橋訳を読んで、読みやすいと感想をコメントしてくれました。(なんか、なつかしー話だわ★)

わたしはフランスで出合ったフランス人は、いろんな人がいたので、いわゆるフランス人のイメージってのがないです。(いろんな国がミックスしてるフランス人も多いし、それぞれ個性的でした)
全体的には、いいイメージのほうが強いです。その地方によってもいろいろですね。フランスの個人主義とか、プライドの高さは、逆に考えると、他人に対しては寛大で、相手の人格も尊重している印象を受けました。自分と違うものも認めるって言うんですか、あと干渉しないし、楽天的ですね。ひとりひとりにパワーがある感じです。あと、性格的にはあっさりしてて、あとをひかない。日本人よりはストレスたまんないでしょう(笑)。

2005年11月23日 / しゃるろっと #-URL【編集

縦書き横書き

しゃるろっとさんの記事でいいなと思うのは、リアリティ、実体験や感じたことをかなり忠実におもしろく書いているなという点です。そういう話をきく機会ってあまりないので、とても勉強(参考)になります。

内藤さん訳の“オリジナル版”、たしかに読みづらいですね。横書きだからというより、紙型がちいさいのと、フォントの種類・大きさ、漢字の使用頻度のような気もしますが…。新訳の横書きを読んで、それほど違和感のないものもありましたから。本文のイラストの位置の記述の関係で、横書きのほうがよいのですよね、たしか。

“岩波少年文庫”のほうも、イラストを入れ替えた新しい版は、組版をやりなおして、フォントをかえたので、個人的には、読みづらく感じます(マニアック?)。横書き用のフォントを縦書きに使ったのか?

倉橋さん訳、すごく個性的な印象です。原文よりクールな感じで、あの文の流れが好きな人は、すごく引き込まれるんじゃないかな? 私もさくさく読めました。ただ、やりかけの訳のままお亡くなりになってしまったのではないかという感じがしました。そうだとすると、すごく残念ですよ。怪訳なところと、「英訳版を参照して訳を決めたのかも?」と思える個所(たとえば、26章の écorceの訳)があって、最後の最後に推敲と校正ができなかったんじゃないかって感じが…。
訳者あとがきも独特な視点でおもしろかったし。

なめ子さんのサイン会、訂正情報が出ていました。『「新」訳 星の王子さま』のみが対象商品だそうです。それより、なめ子さんのマンションが耐震不良なのかが気になります。耐霊不良ではあるようですが。


しゃるろっとさん、できたフランス人に会っていますよ、絶対! はるか昔、船河原の学校で出会った一部の人は、ネチネチしていて、フランス至上主義で、ストレスがたまりました。(笑)

2005年11月23日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

リアリティ

ま、褒めてくださって★
かつて、順番どおり留学記を書こうとして挫折したもので、このブログでは気分次第でお送りしています(笑)。全体像は見えにくいと思いますが・・・ね。

フォントまでわたしは注意がいきませぬ。やはり、本フェチですなぁ☆

倉橋さんはフランス版と英語版、両方で訳されたと、なにかで読みました。たぶん英語のほうがお得意なのかと。。。最後のお仕事にしては中途半端な印象があります。わたしは初期の彼女の小説の文章の感じが好きなのですが、あまり王子の新訳には惹かれませんでした。ま、立ち読みの感想ですが。。。

なめ子さんのサイン会、行ってくださいー。きっと、うわばみさんに会えますよっ(笑)。

フランス人、先生だけで20人くらいに習いました。。。そのうち、大嫌いな人は一人だけでした。。。いまいちかなって人も多いですよ。
なぜかニースの学校の先生(女性ばかりでしたが)、好きな先生が多かったです。その学校の先生は教えるプロみたいな人が多かったです。できない生徒に慣れてるっていうのかな?
わたしは熱意のある先生より、ゆるい先生のほうが好きです(笑)。日本で習ったフランス人で好きな先生も女性でトゥルーズの方でした。やはり、南の「ゆるさ」が合うのかな、わたしは。

フランスの地方の人、どこへいっても親切な人ばかりの印象ですね。パリではありえんくらい。パリの人っていうのは、やはり癖があるかな(笑)。

王子の記事、明日にしますわ。なんか、今日はサーバーが変な感じがするので。。。
おやすみ~。

2005年11月23日 / しゃるろっと #-URL【編集

英訳版は…

私のコメントは、投稿できていましたか…。一時過ぎくらいに、しゃるろっとさんのブログにつながらなくなって、あきらめて寝ていました。

なるほど、倉橋さんの長年のファンの方の印象がそうだとすると、さらに残念な…。
私も立ち読みでとおし読みしただけなので(爆)、深く読み込んではいないのですが…。

英訳版は、やはり、フランス語原文からの翻訳なので、原文のしつこい(笑)prose rythmique はないし、読んだときの印象と、日本語に訳したときの印象がちがうと思います。怪訳と思うところも…。
それを考えると、“The Little Prince”の日本語訳というのも、おもしろいと思います。

なめ子さんのサイン会ですか…。uwabami さんもいらっしゃるのだったら、二人もいくと、なめ子さんが現場で体調を崩され、中止になりそうな…。(笑) 女・一人日記でネタにされるのもイヤなので、いかないと思います。

2005年11月23日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

リズム

倉橋さんの初期の頃の小説は、もうだいぶ前ですね、読んだのは。。。最近、図書館でちょっと見たら、「ま、過激な★」って思いました。あの世界観が面白い。60年代の小説は好きですが、それ以降のはあんまり読んでません。

サンテックスのフランス語のリズム、韻を踏んだりしているのを、日本語でやろうとすると意訳っぽくなるかな。
音楽の歌詞で韻を踏んでいる曲は、耳で感じることができるけど、小説の場合は、ちゃんと読めないとそれすらわからないわけで・・・。考えようによっては音楽的な心地よさのある小説ですね。日本語ではそれがわからない。

サイン会、遠目で見てみたいわ、ホント!
うわばみさん、行きたがってたわねっ、いいなー! oomotさんは行きませんか。ふむふむ★

2005年11月23日 / しゃるろっと #-URL【編集

音楽的

内藤さんは、音楽的なところを訳でやろうとしていた感じがありますね。むかしの“愛蔵版”の訳者あとがきにそんなことが書いてあったと思います。句点がやたら多いあの文体です。また、内藤さんが星王子の舞台(劇)をやろうとしたら、権利の問題で頓挫したって、苦言していたと思います。
私のもっている“岩波少年文庫2010”とはちがうあとがきでした。“オリジナル版”では、訳者あとがきがなくなってしまっていましたよね。

サイン会、遠巻きに見ているしゃるろっとさんと、列に並ぶ uwabami さんを遠目でみてみたいですね。(笑) 時間ができたら、こっそりいこうかな?

2005年11月24日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

音楽の訳詩

音楽的な訳といえば、フランスの音楽の訳でいろいろ思うところもあるのですが、これは長いな。記事になる(笑)。
句点は「異邦人」も多いと思う。昔の小説って多くないですか? 時代のせいもあるのかなって思ってたけど、そういうことを内藤さんは考えてたのですね。

サイン会、わたしのとこからは遠くて行けませぬ★ うわばみさん行ったら、本買いそうだなっ。
oomotさんも、そう言いながら、しっかり握手とかしたりして。←冗談です。

2005年11月24日 / しゃるろっと #-URL【編集

異邦人の句点

しゃるろっとさんのおっしゃっているのは、原文もしくは窪田さん訳のことですよね? 中村さん訳は、ふつうに感じました。
原文は、通信講座の課題くらいしか読んでいませんが、複合過去の日記風のモノローグが生々しくて、冗長な感じはありますか?

昔の翻訳は、たしかに、句点が、おおいような気がします。漢字が多すぎるのも…(それは、私がアホなだけなんですが…)。

内藤さんが星王子を訳したのは、七十歳のときなので、1953年初版だけれど、昔っぽいのかもしれません。

2005年11月25日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

昔の翻訳

確かに、見たことの無いような難しい漢字、あります。日本語というより、フランス語訳のためにあてがわれたような漢字、あるある!

「翻訳法」みたいな本の文章や、訳文も昔っぽいの多いように思います。書いている方がおじいさんだからでしょう(大先生で)。。。「カフェの日よけが」ってフレーズも「喫茶店のすだれが」みたいになってたりする☆

異邦人の原文は、シンプルですね。あまり複雑な構文とかないし、フレーズも短い。窪田訳とはあまりギャップを感じません。現代調にすれば、だいぶ感じが変わるんだろうな~。ホールデン調のムルソーとか(笑)。ぐっとくるかもしれない★ 青春小説になっちまう。

2005年11月26日 / しゃるろっと #-URL【編集

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