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ニースの留学生活(セレブ!?編)




三夜連続企画となってしまいました。このニースの留学生活のシリーズ。今回はセレブですって!? 奥さんっ。

わたしはテレビの「世界バリバリバリュー」にでてくるセレブな人々も「銭形金太郎」にでてくる貧乏さんも両方好きでね(笑)、世間にはいろんな人々やライフスタイルがあるものですが、それにしてもドバイの富豪はスゴイね。7つ星ホテルなんてもの、この世にあったのね。マックスで4つ星だといままで思ってました。
ニースの有名4つ星ホテルといえばネグレスコ(Negresco)がありますね。わたしはニースに居ながらにして、カジノやスーパーブランドなどには無縁で、もちろんネグレスコの中にも入ったこと(近寄ったこと)すらありませんが、クラスに学校の近くの4星ホテルに滞在している人などがいて、たまにそこに遊びに行ったりしていました。あとニース住在のひとで、通学に便利だからという理由で近くのグランドホテルの部屋を借りている人などもいました。。。学校の授業で最初に自己紹介をするときに、宿泊先がネグレスコの最上階だと笑顔で語ったアメリカ人のおじさんや、自宅からニース空港まで自家用ジェットでやってきたスゥエーデンのおじいさんなどもいました。

フランスラングは全体的に20代前半くらいの若い生徒が多かったようですが、バカンスを利用して短期でやってきた欧米のおじさまたちや、仕事をリタイアした後に趣味で語学をやっている人々や、なぜか16歳くらいの北欧の女の子が長期で来ていたり、小学生のアメリカ人の団体が短期で来たりで、いろいろな生徒が集まっていました。アジア人はほとんど日本人ばかりで、他のアジアの生徒は見かけませんでした。

わたしは今までいたパリでもルーアンでも、どちらかというと周りにいた留学生たちは質素な人たちが多く、たとえそうでない場合も、堂々と金持ちっぽい雰囲気をかもしだしている人たちをみたことがなかった・・・なんかパリの16区あたりの高級住宅街を歩いている人たちだって、服装もいかにもブランドものを着ているという感じじゃなかったし、家の外装だってパッと見はつつましかったし、なんというかお金持ちでも渋くてさりげなかったんだけど(治安の面などもあるんでしょうが)、それに比べるとコートダジュールの人たちって堂々と金持ってるみたいな人たちが普通に歩いていてね、普通にお城みたいな個人の家が建っていたり、キッチュなお金持ち感覚っていうのかな、ハデハデなご婦人が自分とお揃いの服を着せた犬を連れて散歩していたりもするんだけど、みんな明るくてイヤミがないのがスゴイのですね。

コートダジュールにはニースなどより、アンティーブやヴィルフランシュあたりの小さな町にセレブ御用達語学学校があるみたいです。授業料の桁も違ってくるので選択肢に入りませんが、ちょっとどんな世界か覗いてみたい気もします。

センスの面で言うと、ニースってあまり高感覚ではないのですが(笑)、都会のわりには自然が豊かで海あり、山ありで、食べ物がとても美味しいと思いました。南仏の料理はオリーブオイルやハーブを使ったものが多くて、軽いイタリアンテイスト。コーヒーはパリなどより濃いめで、お酒もこの地方のワインやパスティスは大好きでした。

暮らしているだけで豊かな気分になる街です。今度また留学するチャンスがあったら、今度はコートダジュールの小さな町も滞在してみたいと思ってます。イタリア寄りは予算がかかりそうなので、トゥーロン寄りのほうのあまり知られていないような町で、短期間ならまたホームステイしてみるのもいいかもしれません。美味しい南仏家庭料理を食べたいですね☆ ←そっちかいっ。

今回のシリーズで使用した写真は、28日 : 城跡から望んだニース港、自分で撮影。29日 : アルベール一世公園(Jardiin Albert 1er)を中心街側から望んだもの、パンフレットから頂戴。 30日(今日) : アルベール一世公園をネグレスコホテル側から望んだもの、パンフレットから。

ちなみに、アルベール一世とは昔のモナコの大公さんです♪

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2006年04月30日 | フランス語の学校 | こめんと 2件 | とらば 0件 | とっぷ

ニースの留学生活(授業編)




さて、ニースの街中で手招きしたお兄さんたちは、どうやら近くのホテルの従業員さんたちでした。兄さんたちの笑顔につられて一軒のホテルのなかに、なんとその名も「ホテル・ノルマンディー」、わたしはまさにその地方から来たのよーと叫びたいのをこらえて、料金表をみてびっくり! 安いっ、二つ星でこの値段とは!? パリの半値じゃないかっ!!!
わたしがニース入りしたのは2月のはじめで、そろそろカーニヴァルも始まるというのに、この時期はシーズン・オフ扱いでお安いのね! ニースって高級リゾート地だとばかり思っていたのに、駅前は様子が怪しいし。。。ホテルは妙に安いし。。。なんか大丈夫なのか!? と疑いつつ、一泊。

・・・なんの問題もありませんでした。ありがとっ、イケメンで暇な兄さんたちっ! 単なる親切な人たちだった(笑)。

さてさて肝心のフランスラングのニース校のほうは、場所でいうとニースの中心街からちょっと外れた場所で、国鉄の駅と海辺の中間くらいの位置にあります。
普通のアパルトマンの二階部分(フランスでいう一階)が学校になっているのですが、ルーアンの学校に比べると教室も多いし、ラボの部屋や、カフェテリア(テラス状になっているスペースも)もあるし、長い廊下がいかにも「学校」って感じで、事務所もオープンで入りやすいし、なかなかいい雰囲気だと思います。

初日はルーアンのアリアンスと同じく、クラスを決めるためのテストを受けるのですが、ルーアンでは大きな教室で、先生の監視のもと厳粛な雰囲気でボリュームのある文法と聞き取りの筆記テストを受けたのですが、ここではわたしは小さな教室で日本人の女の子と二人で、簡単な文法のテストを受けました。その間、先生は教室を出て行って不在。。。その後、先生と一対一の面接で日常会話のテストを受けました。こちらもリラックスしたムードで、わたしの他に面接を受けたのは全部日本人の女性でした。

翌日学校に行くと、事務所の前にクラスのメンバー表が張り出されているのですが、名前と教室が明記してあるだけで、レベルの表記がないので一体、自分はどれくらいのレベルと評価されたのかわかりませんでした。レベルを明記しないというのは、学校側の心遣いでもあるのかな?

初日の授業でいきなり何をやったのかというと、担任の先生が次々とニースのカラーの市街地図や、美味しいレストランや映画館、旅行会社などの乗っているプリントを配って、ニースの便利情報や、観光情報の説明を楽しくしてくれました♪ なんだか親切で楽しい♪ なんだろう、このウキウキ感は!?

先生が教科書として買うように文法の本を勧めてくれたりですが、これは短期で登録している人や買いたくないひとには、コピーしたものを授業のたびに渡してました。
その教科書が中級用だったので、どうやら中級クラスに入ったらしい!? 大丈夫か、わたし!?
でも、一緒のクラスの外人をみると、そんなに喋れないみたいな人たちばかりなのね。ルーアンでは初級クラスでも外人の人たち、日常会話は不自由していないような人たちばかりだっただけに、衝撃でした。
ルーアンのときはスペイン語圏やイタリアの留学生が多かったのに対して、ニースでは北欧やドイツ、アメリカの留学生が多く感じました。みんないかにもヴァカンスで来たぜっ、というノリで授業中もイラストに専念している人がいたり、宿題はやってこないし、必ず誰かが普通に遅刻してくるし、就業の時間と共に勢いよくみんな教室から出て行くし・・・、なんじゃこの人たちって外人多し。。。それに対して先生が、まったく怒らず、イヤミも言わず、嫌な顔ひとつしないのに、またもや驚きっ。

いままでの学校でなら、例えば先生が当ててもすぐ答えられない人に対して、先生がイライラした態度を示したり、次からその人をまったく無視して授業を進めたり・・・というシーンをたまに見ていたので、この学校の先生って人間出来てるわー、それとも慣れてるのか!? 先生はなぜか女性がほとんどで、それぞれ個性的で授業の進め方も得意分野もいろいろなようでしたが、イジワルだなー、怖いわーと思う先生はこの学校にはいませんでした。むしろ好きな先生が何人かいて、先生に会うのが楽しみなくらいでした。

ここの学校は二週間単位でクラス分けがあり、すぐ先生もクラスメイトも時間帯も変ってしまうので、多少落ち着かない感じもするのですが、多くの先生に習うことができ、いろいろな人と知り合いになれるので、わたしは楽しいと思いました。
やはりヨーロッパの生徒たちは上達が早くて、最初同じクラスだった外人がクラス編成のたびにどんどん上のクラスに登っていくのを目の当たりにしました。この学校は会話を中心とした授業がメインなので日本人はクラス編成の初日が終わった後、先生に一つ下のクラスを勧められたり、自分から難しいのでクラスを下げるように希望する人もたくさんいました。

語学力の問題以前にコミュニケーション力とか、先生との相性、クラスメイトと上手くいくかということも重要だと思いました。
最後の方ではヨーロッパの人々ばかりのクラスになってしまったのですが、クラスメイトとは授業のあとも一緒に遊びに行ったりして、楽しく過ごせました。

実はパリからルーアンに越したときは、語学の勉強を頑張ろうと燃えていたのですが、後半はかなり疲れてしまって、今度のニースでは遊びメインでまったりしょうと思っていたので、そんなに勉強って感じじゃなかったのですが、最後に修了書をもらったら、なんと「中級講座修了」とかなんとか書かれていてびっくらしました☆
ほんとに、授業中はまわりの外人たちとふざけてばかりだったので、こんなのもらっていいのか!? とかなり引きました。。。普通日本人は文法が出来ても喋れないというのが定説ですが、わたしの場合はかなり文法オンチなままだったので、この学校で最初の頃、同じクラスだった日本人に、帰国後それを言うと、あっさりと「それはウソだね・・・」と言われました(爆)

みなさん、文法やフランス語の基礎は出来なくても、喋れますよっ、コミュニケーションできるんです!

この学校はあと、課外活動も活発で、わたしは地中海の観覧船(ニース港からヴィルフランシュ間)や、ニースのオペラ座でのイタリアンオペラ鑑賞も学校の行事で行きました。行事と行っても参加は自由で、団体で先生が付き添う場合と、生徒が個人の友達同士で自由に行く場合などいろいろあります。他には美術館を訪問したり、コンサートに行ったりなど、いろいろな企画があるようです。
初級クラスの人たちは、授業で先生と一緒に旧市街を散歩したり、カフェに入って実際の注文の仕方を習ったりしていたようです。

あとラボ施設もあり、授業が終わった後は自由に好きなだけ使えるし、先生がいるときは発音のチェックなどもしてもらえました。その部屋で映画のビデオを観ることもできたので、わたしは授業が終わった後もラボで練習したり、カフェテリアで友達と喋ったり、映画をみたりして、学校のなかでまったりとしていました。

授業は一日3時間というコースを取っていたのですが、放課後にも学校の施設が使えるので、多少授業料が高くてももとは取れたと思います。

さて、この学校にはいろいろとユニークな人々もいたのですが、スペースが尽きてしまったので、次回にします☆

2006年04月29日 | フランス語の学校 | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

ニースの留学生活 (準備・到着編)




以前、ルーアンの学校生活について書いたので、それと比較しつつニースの留学生活のことも書いてみます。ルーアンの学校生活の前記事はコチラ

ルーアンの生活もあと少しというとき、次の滞在地は暖かい南仏にしょうと前から決めていたのですが、実際にフランスの南のほうでトゥールーズとボルドーに行ったことがあったので、次に滞在するなら行ったことのないプロヴァンスかコート・ダジュールかな・・・と漠然と考えたのはいいのですが、調べてみると魅力的な町がたくさんあって、かなり迷いました。
結果的にニースに決めたのは、やはり旅行などのアクセスの良さと、小さな町の暮らしに飽きていたので、今度は大きな街で暮らしたいと思ったから。それになんといっても海の近くの暮らしに惹かれたからでしょうか。

次に学校を選ぶ段階になって、またまた迷いました。悩んだ末に決めたのはフランスラング(France Langue)という学校のニース校でした。ここはパリに姉妹校があって、そこに通っている友人が何人かいたということ、会話やフランスの文化の授業に力を入れていて、課外活動も盛ん、ラボなどの設備も整っているという点でここに決めました。 
フランスラングのホームページはこちら(日本語あり)

この学校といえば中村☆ロワイヤル江里子さんがパリ校に通っていたことでも知られています。わたしもその学校で知り合った日本人女性が彼女とパリ校で同じクラスだったと言ってました。

ここのパリ校の受付で申込用紙に記入すれば、ニース校の入学手続きも簡単に出来ると聞きつけて、凱旋門の近くのシックなカルティエにあるパリ校を見に行きました。パリの語学学校は5校くらいは見学やら、知り合いがいて遊びに行ったりしていたのですが、私立の学校はやはり雰囲気がいろいろなのでホームページやパンフレットで見るより実際にみるのが一番かなと思います。この学校は授業料が高めな学校で、ちょっと高級というイメージがあったのですが、パリ校を見た感想としては意外とこじんまりとした落ち着く雰囲気でした。
ニース校への手続きも、申込用紙(なぜか英語しかありませんでした)に記入して事務所に持って行ったら、その場でファックスと電話をしてくれて本当にあっさりと手続きが完了してしまいました。

滞在先はステュディオタイプの学生寮にしました。これが思い描いていたより、ずっと新しいきれいな建物で、部屋も広くて、キッチンや冷蔵庫、オーブンに食器類や、驚いたことにワイングラスまで付いていて、大きな机に本箱、窓にはちゃんと遮光カーテンが付いていたりして、なによりもいいなと思ったのは、シャワーにいつでも入れるということ。フランスではパリの学生寮でも、ルーアンのホームステイ先でも夜10時以降はシャワー禁止だったので、その点に妙に感激しました。学生寮自体も静かで、まわりの部屋の騒音もなく、いろいろな意味でも快適でした。学生寮というより、ワンルームマンションに滞在しているような感じでした。
この学校は学生寮をいくつか持っているようで、わたしのいた学生寮は国鉄のニース駅の隣のリキエという駅のそばで、学校まで遠いのがたまにきずでしたが、学校のそばのニース駅の近くにある学生寮がのほうはやや建物も古く、まわりの治安も悪そうでした。ただ、こちらはテレビが部屋に付いていたようです。

その前が小さな北の町の、しかも丘の上(森の中?)でのホームステイだったので、ここではかなり開放感を感じました。ルーアンのステイ先の家族とお別れをしてニースに向かうTGVのなか、「世界ウルルン♪」も真っ青なくらい涙、涙だったのですが、リヨンくらいから景色がどんどん南に変わっていって、空の色も青くなって、途中で一泊したアヴィニョンの町で、歌でも有名な「アヴィニョン橋」を見に行ったり(この橋って有料なのよっ)、世界遺産の法王庁の前を歩いたり、ホテルのコテコテのプロヴァンスコットンの内装が気に入ったりと、南仏テイストにはすぐにやられました☆

マルセイユを経由してニースに到着した日、スーツケースを引っぱって歩いていたら、駅前にあるのはいかがわしそうな店ばかり。。。アラブ系の人もいっぱいたむろしているし。学生寮に入る前にホテルで一泊しょうと思っていたので、その辺りの小さなホテルを物色していたら、通りでわたしに手招きする陽気そうな兄ちゃんたちに遭遇。。。客引きかいっ!? でも、結構イケメンよっ☆←おいおい。。。

(長くなりそうなので、次回に続く~)

2006年04月28日 | フランス語の学校 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

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