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世界の芸術家のみなさんのCM

例のごとくYouTubeをお散歩してたら、世界の有名芸術家のみなさんのCMがいろいろでてきて、面白かったから貼るわ。

まずはサルバドール・ダリさん。60年代にフランスで放送されていたCMから。しょっぱなからテンション高いわ。



Je suis fou du chocolat LANVIN !

・・・「Je suis fou 」、ダリさんが自ら「狂ってるのよ~♪」って言ってるわけではございません。「ランバンのチョコの虜!」って言ってるのよね~(笑)。

ランバンって、チョコあったっけ!? と思って調べたら、カタツムリの形のチョコがあるらしい。むか~し、エスカルゴなチョコ♪おみやげでいただいたことがあったような。それなのかしらん。

香水でランバンってあるけど、それとは別物なのかしらね???

このチョコ、イラストレーターのエルベ・モルバン(Herve Morvan)の広告ポスターがあったわ。かわいいのよね♪ 




こういうレトロなノートとか♪




Googleのイメージ検索でみたら、アンティークのキーホルダーとか、いろいろ出てきちゃって、なかなかかわいいのよ。

chocolat LANVIN - Google イメージ検索結果

・・・話がちょっとズレちゃったわね。(だって、かわいかったし☆)

お次は、アンディー・ウォーホルさん。これ、懐かしいわ~。こんな日本のCMに出てたわよね~。



なんで、ぐんじょういろ!?・・・って子供の頃、思ったわよっ。

ウォーホルって、この無機的な感じが魅力よね~。背後から「ひざカックン」仕掛けてみたいタイプよね~。シャイで体弱そうで、インタビューでもか細い声で「Yes」「No」くらいしか言わない人だったわよね~。

最後は日本が誇る世界の芸術家さんっ。欧米人なのに自己表現しないウォーホルに対して、日本人なのに自己表現の塊みたいな、あのかた。。。

そう、ソルボンヌ卒の、、、偉大な、、、



♪♪シュレッダ~♪♪

こんなCMあったっけ? (怒涛のようよ。。。)

明日の日本は見えないわねっ。

「グラスの底に顔があったっていいじゃないか!?」って、お酒のCMあったわよね~、家にあったわよ、そのグラス(笑)。

いやぁ~、でも岡本太郎氏って昔、テレビでフランス語喋ってるのをみたら、すごいナチュラルで溢れだすように喋ってて、このひと、日本語より、フランス語のほうが得意なんじゃん!? って思ったことがあったわ。

それにしても、この方々って、作品もインパクトあるけど、本人のほうが強烈な気がするのはわたしだけだろうか(笑)。

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2007年03月15日 | アートの話 | こめんと 8件 | とらば 0件 | とっぷ

アンリ・カルティエ=ブレッソンの視線

今日は渋いわよ~。フランスが生んだ写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier Bresson)の話題よ。

最近(というか、ほぼ毎日・・・)「フランス映画AtoZ」をいじっている(というか、手直ししている・・・)のですが、そこでYouTubeで映画や関連する動画を検索したりしているうちに、ついつい動画にはまってしまって、さあ、大変☆

こんなものまであるのか~と改めて思ってしまったYouTube。ブレッソン絡みの動画もいろいろとあって、これがまたいいのよ~。

ブレッソンといえば、モノクロームのパリの風景写真(ストリート写真と呼ばれているらしい)や著名人のポートレイトなどがあるけど、同時代のフランスの写真家、ロベール・ドアノーのロマン☆な感じより、リアリティがあるというか、鋭い視線がキラリと光ってるような作品が多いと感じます。 ロバート・キャパなどの写真家集団「マグナム」の一員だったそうで、アートな写真家というより、報道写真家としての荒削りな感じがいいと思いました。

そんなブレッソンさんの動画を貼ってみるわ。

まずはこちら、おなじみのシャンソンの名曲と共に著名人のポートレイトをどうぞ♪



エディット・ピアフの「愛の賛歌」ですか~。フランスの芸術家や文豪など著名人が続々と出ていましたね。

サルトルに、カミュに、マティスに・・・でも、わたしがこのなかでいちばん気になってしまったのは・・・




ダライ・ラマ14世さん☆。このお方のお姿を見逃しはしなかったわっ。いつもステキな笑顔よね♪

さて、次はジャズの名曲にのって、報道写真を中心とした作品の数々をどうぞ。



いやぁ~、渋いわ。なんか、胸がぎゅっとなるわ☆

次はエレクトリックな曲にのっているわよ。写真がビミョウにダブっている気もするけど、こちらも素晴らしいわよ。



なんか美しいわ~。パリのセーヌ川のあたりは、やっぱモノクロで撮らなきゃね~。白と黒の陰影が絶妙よね。構図がうんぬんかんぬん・・・とかテクニック的なことはあんまり言いたくないんだけど、やっぱ絶妙よ~。

音楽のせいか、妙にエモーション☆な感じよ。

最後に、これは韓国の番組かなにかだと思うんだけど、これまたカッチョイイから貼るわ。



ブレッソンは小型のライカを愛用していたらしいけど、古いカメラってのもいいわよね~。わたしはコンタックスの一眼レフやら旧ロシア製のおもちゃぽいカメラやら、復刻版のポラロイドとか、実はカメラが好きで、意味なくいろいろ持っていた時期もあるんだけど、いまだにデジカメというものを持ってないわ☆

でも古いカメラって、かわいいんだけど、シャッターが手動なのは嫌なのよね。ジー、ジーって自分で指で回すのは嫌いねっ。カシャってひとりで回ってほしいわね。←意外とシャッターの音は重要だとわたしは思う。(ま、どうでもいいんですが。。。)

ところでブレッソンさん、2004年にお亡くなりになったそうですね。去年、彼のドキュメンタリー映画「瞬間の記憶」が公開されていたようです。そのDVDも近々発売されます。

★「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 コレクターズ・エディション (初回限定生産)」と「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

★写真集もいろいろあって迷うほどですが、「アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成」と、動画にも出てきた戦場の子供たちが表紙の写真集「Henri Cartier-Bresson (Masters of Photography Series)や、モノクロのパリの写真集「A Propos De Paris」、インドでの写真集「Henri Cartier-Bresson in India」がキテル感じねっ。

アマゾンの洋書でのアンリ・カルティエ=ブレッソンの検索結果

アンリ・カルティエ=ブレッソン「瞬間の記憶」の公式サイト

Fondation Henri Cartier-Bresson / アンリ・カルティエ=ブレッソン財団 (仏)

古いカメラ持って街へ繰り出したくなるわ~。(今日はすごい吹雪だったのよっ、北海道~、ちょっと~もう3月よ~~)

ちなみに、わたし写真を見るのも好きで、東京にいたときアラーキーさん(荒木経惟)や、「さくらん」の蜷川実花さん(当時は新人だったような・・・)、「マリー・アントワネット」のソフィア・コッポラさん(当時は写真家だったような・・・)、とかホンマ タカシさんとか、HIROMIX(なんか異様に懐かしいわ~)とかの写真などもよくギャラリーなどに見に行ったけど、たまに、「ああいう写真なら、適当にシャッター押せば写る」とか、「いい写真ってどんなの?」って真顔で聞いてくるひとがいて、困るわ~。

アラーキーさんの写真展なんて行くと、作品数が多すぎて、壁に張り切れないのか、演出なのか、天井の上までガーって写真が並んでいて、「全部見えねーじゃないか」って世界なんですけど、なにかパッション☆に包まれたような気になったものよ。。。作品集もいいけど、ライブに展示会で見るのがまた、いいのよね♪

よしっ、カメラを持って街に繰り出すわっ。(明日も雪みたいだけど☆)

2007年03月13日 | アートの話 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

猫と裸婦と自画像と・・・



今日は藤田嗣治について徒然と・・・感じたことなど書いてみます。

今、上野の東京国立近代美術館で藤田嗣治生誕120年の展覧会をやっておりますね。彼の大きな展覧会は日本で初めてということもあるのか、最近テレビで彼を扱った番組も何本か放送されました。
二回に渡って放送された「美の巨人たち」もよかったんだけど、HHKでやった「パリの異邦人~画家・藤田嗣治の二十世紀」がやはり見ごたえがありました! この番組は「藤田嗣治「異邦人」の生涯」をビジュアル化したようなものだそうですが、彼の生涯を知る上での貴重な映像の数々、堪能させていただきました。



わたしは今まで藤田嗣治といえば、日本から来たエコール・ド・パリの異端児。「フーフー」(fou-fou)、「浮かれた人」「頭のイカレタ人」というあだ名で呼ばれていたということ、それから晩年にカトリック信者になって、ランスに小さな礼拝堂をつくった・・・ということくらいしか知りませんでした。
彼の作品はパリではポンピドゥー(国立近代美術館)や市立近代美術館にあるらしいのですが、わたしは両方、何度か足を運んでいるのですが、彼の作品を見たという記憶がないのですね。。。なんてもったいない。

番組のなかで出てきた絵の中では、やはり猫と裸婦と自画像、それから子供たちの絵が印象深かったです。猫については「猫の本―藤田嗣治画文集」という本もあるそうです。裸婦に関しては、とてもエレガントな印象を持ちました。自画像に関しては1936年に描かれた、和室で浴衣をだらりと着たフジタの絵が一番好きです。この絵を見ていると昔、ニッセイのCMで坂本龍一が和室で布団をひいたりしている場面を彷彿するのはわたしだけだろうか。。。♪おと~さんがこど~ものとき、おかーあさんをしら~なかった♪ って、曲。。。レコード持ってたわー。

画家って生き方はもちろん、どうしてこうフォトジェニックな人が多いんでしょうね。。。いやぁ、カッコイイですね。



ネットの画廊などを幾つか見たのですが、ほとんどフジタの作品はカラーエッチングもリトグラフも売却済みになってました。展覧会やテレビの影響もあるのでしようか。

今日アップしたフジタの作品は「株式会社シバヤマ」さんから頂戴しました。上から「自画像」「宝石の女」「バンドーム(ヴァンドーム)広場」「サンフィリップ教会」という作品です。偶然にも4枚とも1951年の作品でした。
いろいろと興味を持った画家の絵を通してみてみると晩年の作品がいいなと思うことが多いのですが、フジタの場合も、後期の絵のなかの人物の目に惹かれます。
代表作といわれている「カフェにて」に描かれた頬杖をついた女性の表情を、NHKの番組では「憂いをたたえた・・・」と評していたけど、なにかもっと怪しい魔性を感じます。わたしは。。。



この絵の子供など、寝る前にみたら夢に出てきそうです。。。

NHKの番組に話を戻すと、なにか「古きよき時代の巴里」がたくさん映っていたなーとため息ものでした。最後のほうのセーヌ川を映し出した映像(バスから見るとちょうどああいう風に見える)など、特に。
確かにパリは古いものを大切に残しているというけれど、新しい建物やモニュメントなどもどんどん作られているわけで、その辺は微妙なものも感じます。

最後のほうで、フジタがカトリックの洗礼を受ける実際の映像にはグッときました。彼が喋るたどだとしいフランス語、映像の中の彼の表情、晩年に田舎の自宅の前で近所の子供たちと一緒に笑っている映像など、感涙モノじゃありませんか。。。

ナレーションが「フランスでも、日本でも異邦人だった・・・」なんて言ったときにゃー、たまらんものがありました。ハイ。

彼は死後、自分がつくったランスの礼拝堂に葬られることを望んだらしいのですが、遺体はパリの郊外、ヴィリエ・ル・バークルに葬られたとのことです。追記 : その後2003年に生前の彼の希望通り、遺体はランスの礼拝堂に移されたようです。

自分について語ることをしない、言い訳をしないっていうのかな。。。それもある意味徹底してなされると、ものすごいカリスマ性に繋がるのかな。。。いろいろと思うこともありますが、最後に簡単に彼の経歴をまとめて終わりにします。

1886年 東京に生まれる。

1910年(24歳) 東京美術学校西洋画科を卒業。

1913年(27歳) 渡仏。

1917年(31歳) パリの画廊で初めての個展を開く。

1919年(33歳) サロン・ドートンヌに入選する。

1929年(43歳) 一時帰国。

1930年(44歳) 再び渡仏。1933年までパリを中心に中南欧各地で制作。

1933年(47歳) 帰国。

1939年(53歳) 三度目の渡仏。

1943年(57歳) 朝日文化賞受賞。戦争画を描いたのち、日本画壇と離別。

1949年(63歳) フランスに渡り定住。

1955年(69歳) フランスに帰化。

1956年(70歳) カトリックの洗礼を受ける。レオナルド・フジタと改名。晩年はランスのノートル・ダーム=ド・ラ・ペ礼拝堂の設計に没頭する。

1957年(71歳) レジオン・ドヌール勲章受章。

1968年(82歳) チューリッヒで歿。

2006年04月11日 | アートの話 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

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