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フランスの歌姫たち

みなさんは「フランスの歌姫」というと誰を連想しますか?

そういえば日本で言う「アイドル」って、もともとフランス語のidole(偶像)からきている言葉だっていうのを聞いたこともありますが、歌だけではなく存在そのもの、ファッションや発言、生き方など、いろんな要素も含まれると思いますが、なによりも重要なのは「声」ですよね。歌がウマイ、ヘタというよりも、なにか感覚的な魅力に惹かれたり、詩から感じる世界観が面白かったりとか、そんな感じで昔から気になるフランスの女性歌手はたくさんいるのですが、今日は特に最近(といっても2000年以降と考えてください)わたしが気に入っている方々のアルバムをご紹介します!


まずはこの方、ケレン・アンの「La Disparition
イスラエル生まれでパリ育ちの彼女、フランソワーズ・アルディによくたとえられたりしているけど、わたしは彼女の音楽のほうがずっと聴きやすいと思います。上のリンクからも試聴はできますが、以前ゲンズブールの記事のときもリンクしたのですが、プロモーションビデオも観られます♪
わたしのお勧めはアンリ・サルヴァドール(フランスの北島三郎との声もある)のカヴァー「Ailleurs」。このサイトの開いたところのVIDEOSをクリックして右下の「Ailleurs」を観てください! コチラから

ダンサーのおじさんたち、お兄さんたちも素敵だったわね☆
ちなみにこのビデオのロケ地はバスティーユのヴィアデック・デザール(Viaduc des Arts)。元々は高架橋だったものを上は遊歩道に、下はカフェやアトリエなどの店舗にしたもの。遊歩道は春夏はバラが咲いてきれいだそうです。歌姫気分でお散歩したいわね(笑)。
あと、今のサイトからはAu coin du Mondeのプロモもお勧めですね。

とにかくグッとくるこのアルバムのプロデューサといえば、鬼才といわれているバンジャマン・ビオレーです。この方、このアルバムを作っている前後にキアラ・マストロヤンニ(カトリーヌ・ドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニの娘ですね)と結婚されましたね。なんか噂によるとこの人、ケレン・アンと付き合っていたような気がしてたんだけど、なんでいきなり他の人と結婚しちまったんでしょう???
このアルバムのケレンのエモーショナルで悲しみをたたえたような、ほとんど出ていない声のわけは、これだったのでしょうか。最初の頃はそんなに彼女はウィスパー・ヴォイスって感じでもなかったので、そんなことを考えつつこのアルバムを聴くと、ホント背筋が寒いです。
コチラのサイトでもそれについて触れてます。なぜ"LA DISPARITION"(消滅)なのかと。


あと彼女のアルバムで好きなのは「Nolita」かな。
このアルバムのなにか乾いたような感じ、「仏のスザンヌ・ヴェガ」といわれているゆえんが理解できます。そんなにフレンチ☆って感じでもないとわたしは思うんだけど、そんなことは関係なく良いものは良いです。カッコイイですね。
試聴はフランスのアマゾンから

あと、わたしがニースにいたときファンになったのがこの方、エレナ(エレナ・ノゲラ)。
Née dans la Nature」このアルバム、モデル出身の彼女だけあってジャケットも素敵すぎっ。



先ほどのエモーショナルで少女っぽいケレンとは対照的に、まったりと妙に心癒してくれる大人な歌声の彼女。パリというよりは南のリゾート地を思わせるような歌声ですな。プロデュースはカトリーヌ(フィリップ・カトリーヌ)、この二人はまだ付き合っているみたいで、彼女も余裕の歌声ですね。
このアルバムの試聴はコチラ


で、ついでにといってはなんですが、このエレナのお姉さんといえば、この方。80年代のロリータ・ポップ旋風を巻き起こしたリオだったんですねー。
この能天気なまでのアホっぽさ、わたしも勢いが欲しいときは聴いていました(笑)、夜寝る前に聴くと眠れなくなります。なにか、手にボンボンもった女子高生のチアリーダーに翻弄されるみたいな感じですね(笑)。このなかから日本でもカヴァーされてた「恋はアミアミ」(なんちゅー邦題、原題は Amicalement Votre)を聴いていただきましょう♪
コチラの13番です
日本版のCDはコチラ。「恋はAmi Ami(アミ・アミ)~リオ・ベスト~



あとこの方はフランス人じゃないんですけど、エイプリル・マーチのこのアルバムもご紹介しちゃいます。「Triggers

最初の頃はアメリカでパンクっぽい音楽をやっていた彼女、ゲンズブールやフランス・ギャルのカヴァーの後、ベルトラン・ブルガラのプロデュースでフランス語の曲も数多く歌っています。
わたしはこのアルバム、なにか60年代っぽいサイケデリックな感じ、ドラッギーな感じもして好きなのですよ。ベルトランの展開の見えないプログレッシブとも取れるアレンジ振りといい、軽くいっちゃってます♪
フランス語のヴォーカルといっても、彼女のはパワーとノリがあって濃いアレンジとよく合って素敵★ 
試聴はコチラから

あ、この二人は付き合ってません(笑)。ベルトランは奥さんのヴァレリー・ルメルシェのプロデュースももちろん、こんな感じでやっております。わたしはヴァレリーの歌いっぷりも味があって好きです。


最後に、この方もミニアルバム出してましたかー。エティエンヌ・ダオとのデュエットでシャルロットゲンズブール「If

これは特にコメントありません(笑)。ま、聴いてください。コチラから
相変わらず、ウィスパーな初々しい歌声だわっ。(単に煙草の吸いすぎか!?)エティエンヌ・ダオの声とも合っていますね。この二人もなにもないだろうけど(そういうことばっか気にしないように☆)。

軽くアルバムの紹介などしてみましたが、フランスの女性アーティストもいろいろタイプがあって面白いですね。今日紹介したアルバム、リンク先のフランスのアマゾンではどれも良い評価ばかりで驚きました。
それにしても、リオの「恋はアミアミ」って日本で誰がカヴァーしていたのか思い出せません。たぶんアイドル系だったような気もするんですが☆ ちょっと昔の話ですが、知っている方がいたら教えてください~。

2005年11月25日 | フランスの音楽 | こめんと 12件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

残念ながら「恋はアミアミ」を歌った日本人歌手、わかりませんが、今回しゃるろっとさんが紹介した女性歌手の中で、私はリオの曲が一番好きです。ウィスパー系は、あまり好きではないので。というか苦手です。
フランス語のリスニングに自信があれば、もしかしたら好きになっていたかもしれませんが、ウィスパー系歌手の歌声を聞くと、私の場合眠くなります。

2005年11月26日 / オルサ #-URL編集

気になる・・・

リオは確かに、目覚めますね(笑)。うーん、それにしてもホント誰だったかな。マイナーな人のような気もしてきた。たぶん、あんましヒットしなかったんだろうなー。(ううむ。気になる)

フランス語はそれでなくても聴こえにくいのに、ウィスパー系の場合、息ばっかの人もいますしね(笑)。それにくらべたらイタリア語はよさそうですね。。。

2005年11月26日 / しゃるろっと #-URL【編集

アミアミ

カヴァーしてたの、倉田まり子ですね…。
「テクノ歌謡」系だったような気がして、Amazon で検索したら、ありました…。
偉大な三人組のせいで、80年代はこんなのが変に流行っていたような…。とおい記憶が…。

2005年11月26日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

倉田まり子・・・

でしたか。さすが、oomotさんっ。
なんか、その辺だなーと思ってました。懐かしすぎるぞ★

80年代の歌謡曲、ハズカシイの多かったですね。偉大な三人組も「きゅん♪」とかやってた(笑)。それで山下久美子からクレームがきて、それに対してさらにキーボードの人が自身のFMのラジオ番組で怒ってたような(笑)。

最初lioをrioと間違えて検索したら、デュラン・デュランが出てきて、懐かしかったです。。。←年代がバレそうです。。。

それにしても、今、王子の記事をだいぶ書いたところで、サーバーが落ちちまいました★
全部消えたとさ・・・。

寝よ寝よ。

2005年11月26日 / しゃるろっと #-URL【編集

ワーストDJ

前のコメントを書いて、すでに寝てしまっていました…。

某放送協会のFM局で、そのキーボードの方の番組は、聴いておりました。火曜日でしたか? ラジオばかりの時代でした。その方、当時、FM関連の雑誌などの投票で、たしか、ワーストDJナンバー1でした。(笑) (最近、ほかの番組を聴いたら、しゃべりがうまくなりすぎ、苦笑)

80年代前半は、三人組がひっぱりだこで、「ええっ?! こんなのまでっ!!」というのをやっていますね。
その手のピコピコのへんなやつは、「テクノ歌謡」シリーズにまとまっています(もう、廃盤だと思いますが…)。教授の Foto Musik が聴きたくて、東芝EMI編を買いましたが、おまけのほかの曲のインパクトが強すぎて…。羽賀健二の「ネバーエンディングストーリー」とか、笑いました。

DuranDuran は、最近、旧作がデジタルリマスター盤で再発されて、一番最初のメンバーで再スタートをしていませんか? 

2005年11月26日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

懐かしい番組

そのラジオ番組、毎週聞いておりました。ゲストとの弾まないトークも好きでしたが、一般の人のデモテープのコーナーが好きでした。。。

テレビでも、昔、柄本明と岸本加代子が司会していたトーク番組とか、村上龍がやってたトーク番組、糸井重里の深夜番組なども、まったりしてて好きでした。

喋り、上手くなってるんですか?
90年代になってからもDJやってたような気がするけど、確かにテンポがよくなってたかも。

イギリスのポップスはずいぶん聴いていないのでわかりません~。

ワーストDJでしたね。たしかその頃のワースト歌手が田原俊彦だったような記憶が(笑)。

いやだわー。なんて話題でしょ★

2005年11月27日 / しゃるろっと #-URL【編集

デモテープ

なんちゅう話題。(爆)

そのデモテープのコーナーの CDは、最近、再発されているようです。(在庫かな?)
Amazon で、DEMO TAPE-1(ミディ)で検索をしてみてください。その後、プロになって、教授といっしょにやったり、麻薬でとっ捕まったりした人の音源も入っておりますね。
“2”は、けっきょく、ありませんでしたね。

教授、最近は、世界のサカモトになり、ボソボソ話さなくなって、慣れたのかも?

2005年11月27日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

ほー☆

テイ・トウワは知ってたけど、槇原敬之もやってたんですか。面白っ。

今でも彼は、ぼそぼそしているような気がするけど。。。たぶん意識して、ラジオやなんかのときはテンションをあげているとか?

やってくるゲストも面白かったけど、選曲も面白かったですよね。あのテーマ曲、今、頭の中で響いております。。。

2005年11月27日 / しゃるろっと #-URL【編集

聴いてます!

ひさびさに、そのテーマ曲、フォトムジーク (Foto Musik)。(笑) なんか「こんばんは~」と、ぼそっと言われそうだ。季節的には合っています、冬っぽい寒そうな曲なので。

この曲で思い出すのは、この曲をどうやってレコーディングしているかを解説(紹介)する「坂本教授の電気的音楽講座」(電子的だったかな?)という番組があって、方法論的なネタをばらしていました。

この曲、ドラムもベースも全部、教授が演奏していますが、教授は後ノリなたたき方なので、ノレない。(笑)

もう話すこともないはずだった、とおい記憶が…。

2005年11月28日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

思い出

その番組についてのわたしの思い出といえば、あるリスナーからのお便りで「あなたの人間性を疑います」とかなんとかいうのが来て、教授が怒りながら喋っているところに、そのテーマ曲が流れて、番組が無理やり終わったことがあったような。。。

あと、そのラジオ番組じゃないけど、三人でDJやってて、途中で教授が「私用」で帰っちまったとか☆ いろいろ素敵なエピソードがありました(笑)。

個人的にはユキヒロの「だって、教授、怖いんだもーん」っていうフレーズを繰り返したデモテープで笑ったような。。。いろいろツボはありましたが。。。

こんなサイトも。(ご存知かもしれない)

http://www.chokai.ne.jp/mimori/radio.html

もう、20年も前かー!!!
音楽の力ってすごいわー★

2005年11月28日 / しゃるろっと #-URL【編集

音楽の力

すごいですね☆彡 あのころの音楽は充実していたように感じていますよ(そう思ってしまうのは、歳のせいなのか?)。

そのサイトは知らなかったです。あの番組のエアチェックテープをほとんどもっているファンの方がいると、うわさにきいていましたので、その方かも?

今夜は、「千のナイフ」を聴くことにします。

記事と全然ちがう方向にいってしまい、ごめんなさい。(でも、倉田まり子のせいです)

そういえば、ノゲラのジャケットは、アメリカのコンテンポラリーアートの作品に元ネタがあったと思うのですが…?

2005年11月28日 / oomot #aIcUnOeoURL【編集

いつも・・・

記事から話題がそれるのはいつもです。。。

倉田まり子のせいですか。。。←ほんとかっ

ノゲラのジャケットの元ネタですか。お絵かきの草原の白いベッドの上で、ライオンを抱いてみたいもんだわ。右上のドクロもいいですね☆

この記事で紹介した人たちって、みんないろんな国が混ざってますね。有名なフランス人も、親が二人ともフランス人って人、あまりいない。

わたしは今は80年代の音楽はまったく聴かないです。一気に60年代までさかのぼってしまうか、わりと新らしめか。自分の姉などを見ていると、20年前で聴いている音楽が止まっちゃってる感じがしてしまいます。当時のディスコでかかっていたようなアメリカンな音楽とか、たまに聴いているみたいです(笑)。ま、いいんですけど。。。

2005年11月28日 / しゃるろっと #-URL【編集

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