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ヴィルフランシュで花合戦!




今日はヴィルフランシュ・シュル・メールの海上カーニヴァルのお話!
この町については前記事「ヴィルフランシュでかくれんぼ」もドウゾ。

2月に南仏のあちらこちらで行われるお祭りのなかで、意外と知られていないのがこの小さな港で行われる花合戦(Combat de Naval Fleuri)。春を感じさせる色とりどりの花で飾られた船が港の周りをパレードし、観客に向かって花を投げてくれるというもの。これはニースのカーニヴァルの一環だそうで、今年は今月の27日の予定だそうです。

留学していたとき2月のはじめからニースにいたわたしは、この時期、カーニヴァルのムードでお腹いっぱいになっていたところでした。クラスの人たちもそろそろお祭りに飽きてきているようで「もう、いいかげん終わって欲しい」という声もチラホラ(笑)。
確かに毎日のように目にする、メイン広場のハデハデなデコレーションやイルミネーション、鎮座する巨大な王様の人形・・・賑やかなのもいいけど、クドイんですよ、実際(爆)。




それでもこのヴィルフランシュのお祭りは、ちょっと行ってみたいと楽しみにしていました。
なんと言っても船のパレードがかわいくて、地元の人たちのアットホームな行事で観覧も無料、おまけにもらった花はお持ち帰りできるということ♪ 
ニースの街中でやっていた花合戦を見てないし、これは行くべきだと思いフラリとひとりで行ってみました。

小さな港の周りには沢山の人たちが詰め掛け、花で飾られ手漕ぎボートが次々と海へ出て行きます。
ちょっと重量オーバーでは? と見ていて不安になる船も☆




さて、港の周りに陣取っている人々は素朴そうな人多し。ほんと地元のおばちゃんみたいな人や、おじさんたちが多い。
スピーカーから流れるアナウンスも、独特の間延びしたような南仏アクセントの強いフランス語で、これが結構いい感じ☆

それにしてもパグ犬は退屈そうですね(笑)。




一方、港のそばのカフェでは、リッチそうな観光客と思われる人々多し。
繰り広げられるお祭りにも無関心な様子で、まったり優雅にお茶したり食事したり。

こちらでも犬さんたちが勝手にブラブラしております。

港では船に向かって手を伸ばし大声で叫ぶ人々。やはり観光客っぽい人々はいなくて、どこを探しても日本人、いや東洋人みたいな人はゼロ。
「ポール、こっち、こっちー!」とか「ジャン、わたしにもミモザっ!」とか、船から花を投げる人に身を乗り出して花をせがむ素朴な人々。ひょっとして顔見知りか? 身内の集まりみたいな一角もあり、そんななかで、なぜかそこに混ざって花をもらおうとする無謀なわたくし。船の上のひとに手を振ったりとかして☆ しかし、なかなか花を受け取ることができましぇん。

でも、なんかサンパな人たちばかりで、「あなたにもこの花を」とか言って、そばにいたご婦人が自分が受け取った花を分けてくれたりするのよ。水のなかに浮いている花にまで手を伸ばして取ろうとしている人もいたけど、醜い奪い合いみたいにはならなくて、譲り合ってるし、みんなキャーキャー陽気に騒いで無邪気で楽しいのよ。
やはり、お祭りは眺めてないで参加しなくっちゃ。

パレードが終わる頃には、わたしの手にもたくさんの花が集まりました。その花束を素手で持ってバスに乗り、ニースのお部屋に帰りました。

2006年02月23日 | コート・ダジュールの思い出 | こめんと 2件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

ミモザ

イタリアでは、3月8日が「女性の日」で、男性が女性にミモザの花を贈ります。フランスでもそうですか?

2006年02月25日 / オルサ #-URL編集

オルサさんへ

フランスではそういうのはないみたいです。南仏ではミモザは日本で言う桜みたいなイメージなのかな。春を告げる象徴のようです。
このお祭りでも、みんなミモザを欲しがっていて、残念なことにわたしには、その花は当たりませんでした。。。

2006年02月25日 / しゃるろっと #-URL【編集

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