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ニキ・ド・サンファルを探して

さて、今日はニキ・ド・サンファルの意外と知られていないお仕事について扱ってみます。
彼女の彫刻作品はヨーロッパや日本にも沢山残されていて、一度観ると忘れられないインパクトですよね。



実は先ほどのモンパルナス墓地の記事で、彼女が手がけた猫のお墓の主、Ricardはエイズで亡くなったそうです。

1990年、それを機にニキは子供向けのエイズの絵本(La SIDA : Tu ne l'attraperas pas)を描きました。
その本はフランス・エイズ対策協会より発行され、フランス中の学校児童に配られたそうです。
(残念ながらこの本のフランス語ヴァージョンの画像はみつけられませんでした)

そして1994年にはスイスの切手のデザインをしました。画像はコチラから頂戴しました。
こちらもエイズをテーマにしたものです。「Stop Aids、Stop Sida」と描かれていますね。



80年代後半から90年代の前半にかけては、エイズ撲滅のメッセージに溢れた活動が多いようです。

エイズをテーマにしたアニメーションも創ったりしていたそうです。そのアニメ、観てみたいですねー。

そのほかにも、彼女はこちらのワインのラベルのデザインも手がけていました。1997年の「シャトー・ムートン・ロートシルト」です。
コチラも参考に。他の年のいろいろなアーティストのラベルもみられます。



わたしも大好きなボルドーの赤ワインでした☆ 
5大シャトーのひとつなんですってね。いやぁー高級ワインめったに飲まないので知りませんでした。。。
普段飲んでいるワインとではお値段の桁が違いました(笑)。

このワインは毎年ラベルを飾る世界中のアーティストにより、コレクターも多い人気のワインだそうです。ピカソ、シャガール、ミロにウォホールなど絢爛たる顔ぶれです。もったいなくて飲めないね~。

このニキのラベルは聖書の寓話の世界がモチーフになっているそうで、危険な誘惑者であるはずのヘビが林檎をイブに与える代わりに、ワインのボトルを差し出しているとか。

なにげなく黄色いナナも走っていますがね(笑)。

黄色いナナといえば、こんなところでも発見。。。なんでしょ、このゴージャスな空間は。↓



もしや、ここはニースの4つ星ホテル、ネグレスコでは!?

そうですかー。ここってトイレの便器も金ラメだって噂じゃないですかー(爆)。証拠はコチラのサイトから(笑)。

ううむ。セレブって悪趣味、豪華ね~☆☆☆

そういえば、もうみなさん忘れているでしょうが、以前、偶然訪れたサンポール・ド・ヴァンスのギャラリーで、わたくしニキのポップなオブジェを見つけて喜んでましたが、そのギャラリー(Galerie Guy Pieters)のサイトも発見しました。コチラ
あそこにあったベンチも、やはり売り物だったのよねー。どんなお金持ちが買っていくのでせうか。あーゆーとこでポンポン、ニキのオブジェでも買ってみたいわねー。←無理。

わたしが買えそうなのは、このナナ・バールーンくらいかしら。。。



いぇ~い☆

こちらは那須の「ニキ美術館」のミュージアム・ショップで扱っているようで、サイトからも購入できるようです。まじ、欲しい。 
上のは珍しいビキニ・ヴァージョンよっ☆ どうですか、あなたもおひとつ♪

それにしても、ニキさんのナナの彫刻をはじめて観たのは、かれこれ10年以上も前の初パリ旅行でだったわ。はじめて行ったシャンゼリゼ通りでひときわ目をひきました。。。その様子はコチラの前記事からも。

2002年にお亡くなりになったってことは、つい最近まではご健在だったのね。

彼女は今、どんな天国に住んでいるのかしら。

2006年03月06日 | アートの話 | こめんと 2件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

展覧会

東京駅にある大丸デパート内のミュージアムで、5月11日(木)~22日(月)没後日本初の回顧展「ニキ・ド・サンファル展」が開催されるそうですよ。

2006年03月22日 / オルサ #-URL編集

くぅう☆

それは行きたいっ。大阪から回ってきているみたいですね。北海道にもくればいいのにっ。

2006年03月23日 / しゃるろっと #-URL【編集

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