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映画のフランス語

今日は映画を題材にしたフランス語の本を集めてみました。

日常会話のちょっとしたニュアンスや粋な決めゼリフ、それに学校では教えてくれないようなくだけた表現、ちょっとお行儀が悪い表現など、映画のなかには生きたフランス語がいっぱい詰まっています。



映画のなかのフランス口語1700

この本は比較的新しいフランス映画、165本のシナリオから、俗語、口語、新語を1700語採用したフランス語辞典。
引用監督リストも付いているそうです。

お勉強って感じだけじゃなく、フランス映画好きな方にとっても興味深い一冊では。



映画にみるフランス口語表現辞典

そして映画の表現辞典ってものもあったのね。

話語・俗語・新語・隠語・方言・皮肉・シャレなどフランス映画にあらわれる話し言葉特有の言い回しを集録編集した辞典。口語文法・レトリックなどを解説する第1部、口語表現をアルファベット順に排列して語釈・用例・類語を記す第2部、主要フランス映画作品をリスト化した付録で構成する。参考文献・語句索引・人名索引を付す」ですって☆

これってもう、ちょっとした口語辞典よね。個人的にはフランスのシャレとか皮肉って面白くないんだけど(笑)、俗語や新語は案外いい辞典がないのよねー。おまけに方言まで載ってるんだ。ブルターニュや南仏の方言なんて、もう違う国の言葉みたいだったような。。。なんか、盛りだくさんでためになりそうな辞典だわ。



シェルブールの雨傘―仏和対訳シナリオ

こちらはジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画の全文対訳シナリオ。

この映画ってミュージカルだから、セリフ自体も長くなくて難しくないと思います。わたしはこの映画のシナリオは別の教材で読んだことがあるのですが、とても読みやすくて物語もわかりやすかったです。
甘い愛のセリフ♪ がいっぱいのせつない物語です。



マルセルの夏 3版

こちらはマルセル・パニョルの小説であり、イーヴ・ロベール監督の 「プロヴァンス物語/マルセルの夏」のシナリオ。

会話体の話しことばのフランス語と、ナレーションの単純過去を含めた書きことばのフランス語を同時に習得できるすばらしいテキストだそうです。
作品の舞台になっているプロヴァンスの人々の生活ぶりなども、大変興味深いです。



DIVA

そして、ジャン=ジャック・べネックス監督の「ディーバ」のシナリオも出ていましたか。
わたしはこの映画大好きなんですよ。いままで観てきたフランス映画と一味もふた味も違っていて、オペラってそんなに興味ないのだけど、この映画のなかで歌われている「アベ・マリア」が脳裏に焼きついて離れません(笑)。
この本は和訳はなくて、話語・俗語などをフランス語で解説したものらしいのですが、作品解説の付録も付いているそうです。

そしてフランスの映画の原作やシナリオを探している方は、欧明社の映画のページもドウゾ。

実は今日ご紹介した映画関係のフランス語の本は、全て窪川英水さんの著作です。
そして、わたしは以前日仏学院の通信講座の「上級仏文和訳」を受講していたとき、そこの講師だった(今もされているかもしれませんね)窪川さんに映画のシナリオの和訳の添削をしていただいたことがあるのですが、あれには苦戦しましたね☆

次回は、わたしが実際に訳した映画のシナリオのお話をしようと思います。

2006年03月24日 | 本の話 | こめんと 6件 | とらば 1件 | とっぷ

コメント

こんにちは♪
私もディーバ好きです!あの歌声には本当に魅了されました。「映画のなかのフランス口語」良さそうですね。早速チェックしてみたいと思います!

2006年03月24日 / MARCH #-URL編集

MARCHさんへ

こんにちは♪

ディーバって結構古い映画なのに、いろいろな人種が出てきて、キャラクターもそれぞれ個性的だし、観終わった後が爽やかで、とても不思議な作品だなーって思います。

映画のフランス語って知らない表現、辞書に載っていない表現がたくさん出てきて難しいので、こういう本が必要なんだろうな。。。

2006年03月24日 / しゃるろっと #-URL【編集

「シェルブールの雨傘―仏和対訳シナリオ」私持っています。まだまだ仏語読解力に自信がない私でも、このシナリオなら楽に読めます。「Diva]、私も好きなのでシナリオを読んでみたいですが、日本語の対訳がないようなので、読めるか自信ないな。

2006年03月24日 / オルサ #-URL編集

オルサさんへ

そうそう、古い映画はフランス語がきれいで(役者さんの喋りもはっきりしてるし)わかりやすいのですよー。最近の映画の若者言葉などが特にわかりずらくて。。。(日本語もあるよね、そういうの☆)

Divaは俗語などがたくさんあって、難しそうですね。でも、セリフだから、構文がどうとかっていうのがなくて、シーンとあわせて読めばフランス語の解説でもいけるかも。

2006年03月25日 / しゃるろっと #-URL【編集

わたしももってましたー

「映画にみる~」もってました・・・
でも、読まないうちに売っちゃった♪

やっぱり読んでおけばよかったかなあ!

でも、「クリクリの夏」にはすごく惹かれます。
やばい、またさっそく注文してしまいそう・・・

2006年03月28日 / KiKi #-URL編集

KiKiさんへ

え、売っちゃったのですかー☆

映画のシナリオの本って装丁や中身の写真に惹かれてしまいますね。お値段が高いので本屋でグッとこらえたことが何度もあります。。。

口語辞典に魅力を感じるんだけど、どうかなー、作文や会話の表現辞典は持っているんだけど、実際はあまり使ってないなぁ。

2006年03月28日 / しゃるろっと #-URL【編集

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2009/05/24 | |

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