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不思議の王国モナコ



今日はフランスの中の小さな国モナコのお話。
ご存知のかたも多いでしょうが、モナコは国土面積2km2にも満たないヴァチカンに次ぐ世界で二番目に小さな国です。
独立したのが1861年ということで歴史的にも新しく街も高層ビルが立ち並び、フランスの古い町並み、田舎風の建築物を見慣れた目にはドキモを抜かれるほど、この一帯だけがピッカピカに感じます(笑)。
ニースの旧市街から出ている高速バスに揺られ、のどかな小さな町や村を越えると突然、車窓から見える景色が一変します。道路のアスファルトまで新しく素材まで高価になったような感じ。。。直立不動の警備員。。。モナコの国境に入ると、軽い緊張感さえ覚えます。
これはイタリアの国境に入るときとはまるで違う感覚です。景色がゆるやかに変わっていくという感じではなく、突然違う世界に入ったという感じ。それもバスでほんの数分間の出来事です。
あれよあれよという間にまたもとの馴染んだ南仏の観光地の華やかでありながら、素朴な風景の中に戻るのです。この数分間のトリップ感覚は現実感さえ伴わないほどです。

実際、バスの車窓から何度かみていたこの国に降り立ったのはニース滞在から2ヶ月以上経ってからでした。
学校のクラスメートから「モナコでカジノやった」とか「モナコグランプリのチケット取った」という話を聞いてもあんまりピンとこなかったんだけど、せっかく近くだし観光してみるか★と、フラリとやってきました。



まず市内のバスに乗って熱帯公園(Jardin Exotique)へ。
ここは高台にあってモナコの国中が見渡せます。一番上の写真はモンテカルロ地区、そしてこの上が王宮のあるモナコヴィル地区をそこから一望したものです。
この公園の植物は手入れが行き届いていて、緑も艶々としていてなにか人工的な感じさえしました。同じコートダジュールの熱帯公園なら、エズの熱帯植物園のほうがわたしは好きかな☆

あと、ここの熱帯公園には鍾乳洞(grotte de l'observatoire)があり、ガイド付きで見学することができます。わたしも評判に聞いていたので、いろいろな国の観光客のみなさんとゾロゾロと潜入してみました。想像していたより本格的で、帰りの上り坂はホントにきつかったです。中はひんやりとしていて気持ちよかったのですが、気楽に入ったものとしてはハード過ぎでした(笑)。



それから王宮地区にも行きました。
ここも高台にあって徒歩でどうやってアクセスしていいのかだいぶ迷いました。歩きでここにくる人はあまりいないみたいで誰も歩いてないのですね(笑)。どうにか坂道を登って辿り着くと観光客はたくさんいました。
上の写真は展望台みたいなところで、モンテカルロ地区のF1コースをちょうど見渡たせるいいポイントになっていました。
グレース王妃が結婚式を挙げ、彼女の遺体が安置されているというモナコ大聖堂や大公宮殿などを一通り見学してみました。

この地区の裏側のほうは旧市街みたいになっていて、素朴な田舎風の家や教会があってかわいかったです。



さて、こちらはモナコ港です。なにやら向こうから、笑みを浮かべたセレブっぽいカップルがやってくるではありませんか(笑)。

とにかくニースの街中とは違って、歩きながら飲食している人や、浜辺から出てきたまんまみたいな格好の人がいなくて(ニースなどで普通にみかける上半身裸の男性は警備員に注意を受けるそうです)、ちょっとお茶したいなーと思っても気軽なカフェらしきものも見当たらないし(高そうな店ばっかなのよー)、なんか歩いているうちに疲れてきました。
小さな国だから歩きで一周しようかな♪って思っていたのは甘かったです。起伏が激しくて坂道が多いので絶対無理です☆

他にモナコの見どころとしては国営のカジノの建物。パリのオペラ・ガルニエの設計者が手がけたもので豪華絢爛です。
レニエ大公のクラッシックカーコレクション(これはスゴイらしいです)や切手などの博物館や、海洋博物館、国立人形博物館など、内容の充実した博物館も小さな国土の中にたくさんあり、動物園もあるそうです。

わたしはグレース王妃のバラ園も楽しみのひとつだったのですが、本物は思っていたより規模が小さかったかな。バラの知識があれば楽しめるのかもしれませんが。。。

モナコの情報はコチラから。モナコ政府観光会議局公式サイト(日本語)。政府公式サイト(仏語・英語)。

なんとなくサイトを見ても、フランスと違ってロワイヤル~なノリ♪がいっぱいなような。。。

でもモナコって、やっぱ皇室が不思議、面白いと思うのはわたしだけだろうか?
その話題はまた今度の機会に~♪

2006年04月08日 | コート・ダジュールの思い出 | こめんと 2件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

とても贅沢な

数年前、旅行会社のツアーでモンテカルロに立ち寄りました。バスを降り、エレベーターで昇って、カジノの近くに出たのですが、エレベーター乗降口の、確か緑色の大理石の贅沢かつ美しい縁取りに、目を奪われました。

そういえばレーニエ大公亡き後、皇太子だったアルベールが大公に就任しましたが、未婚ながら隠し子発覚!というのを前にテレビで見ました。大公の結婚問題って地元ではどのようにとらえられているのか知りませんが、かなり大変な、もしかするとモナコ最大の懸案なのでは?

2006年04月09日 / オルサ #-URL編集

この感じは

このモナコの贅沢な感じって、実際に現地に行ったものにしかわからないかもしれませんね。。。オルサさん。写真ではなかなか伝わらないような。テレビの映像でも、イマイチなんですよねぇ。。。なんか街ごと素材からして金かかってそうな国(笑)。

アルベールのは隠し子というか、結婚したかったらしいのですが、相手がトーゴの女性(スッチーの)でレーニエ大公などから反対にあって出来なかったらしいのですね。それで金銭的なことなども含めて支援するから子供は生めと、アルベールのほうから勧めたとか、なんとか。。。もちろん、その子供に王位を継ぐ権限は与えられなかったわけで、このまま子供が生まれなかったら、モナコはフランスに合併されるとか、なんとか噂も。。。

でもわたしは、それってありえないと思うのよね。。。アルベールが結婚しなかったら、、、普通に考えると長女の最初の子供が大公に??? それってアンドレアじゃねーか(爆)。

2006年04月09日 / しゃるろっと #-URL【編集

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