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いにしえのボルドー (後編)




さて、前編の続きです。
偶然発見したこの教会、小さいながらも堂々とした風格。あたりは公園があり、普通の住宅街といったエリア。前日にポワティエで見たロマネスク教会と同様、松ぼっくりのようなものが屋根についています。
この教会、特に名の知られたものというわけでもなく、ユニークな使われ方がしているというわけでもなく、特に美しい建築物というわけでもないのですが、なんとなく強い印象を感じました。

フランス各地をいろいろ歩いて面白いなと思うのは、旅行ガイドなどで紹介されず、ほとんど知られていない教会や建築物でも見ごたえがあるということです。

この教会も観光で訪れる人もなく、町外れにひっそりと建ってるだけなのですが、パリやフランスの北ではみかけないスタイルなので思わず写真を撮ってしまいました。
わたしは旅行先でもあまり多く写真を撮らないほうで、名所でもまったくカメラのシャッターを押さないときもあるのに、ボルドーではたくさん写真を撮りました。どうやら新鮮に感じる景色が多かったようです。

ボルドーの町は大きいので、とても歩いては回れないのですが、おもな見所はガロンヌ川のまわりや、ヨーロッパで最も広いカンコンス広場(面積、12万㎡、かつては19世紀のお城があった)とアキテーヌ門のあたりでしょうか。美術館や博物館も多く、いろいろな様式の教会が建っていて一日ではとても見切れない町です。




そうこうしているうちに、ディナータイムですよ♪ 

大きな通りから一歩入った教会前の広場に、たくさんオープンエアーのレストランが並んでいたので、そのなかの一軒へ。

そこで地酒を飲まなくてはと思い、お手軽にグラスでボルドーの赤をオーダー。
写真のサラダは白身魚をすりつぶしたものと赤ピーマン、トマトに、からすみのような貝、なぜか大粒の「あずき」も入っていました。さっぱりとしたドレッシングで、美味でございました♪
メインはエスカロッペ。ポテトフライが大量に添えられていて、ソースは辛いものと、ウニっぽい味の二種類。
デザートはガトーショコラのクレームションティ添え。

少し薄暗くなるまでのんびりとしました。フランスでは食べ歩きが楽しくてね♪ 特に旅行のときは、ひとりでもズンズン、レストランに入っていってコースの料理をゆっくりと食べていたわ。パリではあまり時間がなかったり、めんどうに感じてひとりでのんびりディナーなんてしないけど、地方ではお店もゆったりしているし、その土地の料理がリーズナブルに食べられたりしていいわね。フランスでは大人の女性がひとりでゆっくりと夕飯を食べているところをみかけたように思います。お店のひとも丁寧に扱ってくれるし、ひとり旅もしやすいと思います。
よく、旅行先でひとりでレストランに入って食事するのは苦手だという人もいるけど、時間が許すのならチャレンジしたほうがいいと思います。
疲れているときや面倒なときは、テイクアウトしてホテルで食べちゃったりもしますが。たまにはいいですよ☆




さて、食事を終えるとホテルにいったん戻り、このときはハイテンションだったのでしょうか、川沿いの夜景を見に出かけました。
写真はホテルのそばにあった証券取引所の建物です。ここは広場になっていて、ライトアップされたガロンヌ川に架かる橋なども見渡せました。
昼間にデンジャラスな町だ、と思ったのでちょっと怖がりつつホテルを出たのですが、まわりにはあまり人もなく静かで、ライトアップされた景色は華やかでした。

少し散策したあとホテルへ戻り、テレビでやっていたイタリアのコメディー映画を観て寝ようとしたら、若者らしき人々の騒いでいる声やエンジンの音がうるさかったです。。。やはり、この町はデンジャラスなのか!?




翌日。またバスに乗って駅前へ。次なる目的地が待っています!

ところで、この写真は駅前の風景なのですが、なんだかフランスっぽくないというか、ウェスタン映画のセットのように感じました(笑)。




駅前に小さなカフェが並んでいたので、列車を待つ間に朝食を。
定番のオムレツにカフェ・エクスプレスです。ギャルソンがパンを持ってこなかったので、このあと、呼んで持ってきてもらいました☆ フランスではパンはタダなので、おかわりもできますよ。(めったにしませんが)

この写真、日よけの下のテーブルに座って撮ったのですが、日が強すぎてまわりが真っ黒に写ってますね。ええ、暑かったのです。。。

ところで、わたしも知らずに訪れたのだけど、ボルドーって世界遺産に指定された教会が3つありました。前編で写真をアップしたゴシック教会(サン・ミッシェル大寺院)もそのひとつでした。ちなみにあとの二つは サン・タンドレ大聖堂とサン・スラン大寺院です。
それらはサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の世界文化遺産の登録の一部だそうです。なにやら、ポワティエの町といい、わたしはスペインに向かって聖地を旅していたのですねー。←(今、知った)

★ボルドーの観光サイトも。bordeaux-tourisme.com (日本語あり)

★ボルドーワインのサイトも。vins-bordeaux.fr (日本語あり)

これからさらに、南へ。暑いぞっ。大丈夫なのか!?

(まだ、続く・・・)

2006年08月23日 | フランス地方の旅 | こめんと 7件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

女一人でも、ディナーをとるためにレストランに入れるのですね。フランスは(日本同様に)。場所にもよるのかもしれませんが、イタリアでは、「夕食を共にする恋人も友人もいない淋しい人」だと思われてしまいます。ですから、一人旅のときは、ランチでお腹一杯食べておいて、ディナーは買ってきたパンや惣菜で済ますことが多いです。

2006年08月24日 / オルサ #-URL編集

私のところは今日も蒸し暑かったですが、この写真はスカっと暑そうです。
しかし、いっぱい写真を撮っていますね。記録魔ですか?(笑)

私は仕事で出張以外の海外旅行をしたことがないのでよく知らなかったのですが、フランスでは一人でもちょっと高そうなレストランに入って食事をするのが普通なのですよね? フランス語教材のビデオにもそういうシーンが普通に出てくる。
海外出張中、一人で食べるときは、ほとんどキッチン付の宿で自炊か、お持ち帰りデリのアジア系料理ばっかりでした。

しゃるろっとさんのフランスの食事の写真をいくつかみて思うのですが、フランスのスプーンやフォークは“デカ”くないですか?

2006年08月24日 / oomot #aIcUnOeoURL編集

オルサさん♪

そうですか。。。っていうか、わたしがもともと人目を気にしないのでしょうかね? 以前「いつもここから」のコントで「悲しいとき~、ファミレスでひとりでワインを飲んでいるひとを見たとき~」って感じのがあったけど、「ん? なんで!?」って思うタイプなので★ 

あと、昼間より夕方になると、レストランなどで「ご一緒していいですか」って声をかけてくる男性が出現するわね。うっとおしいので、わたしは全て断ります☆

確かに、気の利いた男性と食事するほうが自然なのかもしれませんがね。ヨーロッパは。

2006年08月24日 / しゃるろっと #-URL編集

oomot さん♪

ほんと、雲ひとつない青空で、すかっと暑そうですね☆ 太陽が違うのよねー。

確かに日本から旅行するときは高い店にもひとりで行ってましたが、このときのお店はずいぶんとリーズナブルなお店なのですよ。テーブルクロスが「紙」なのが、安さを物語ってます(笑)。

スプーンやフォーク、でかいですか!? それはちっとも意識してなかったわ。カメラが広角だから、そう写っているだけだと思うのですが。。。どうなんでしょ。

2006年08月24日 / しゃるろっと #-URL編集

oomot さん。謎が解けました。

たぶん、一緒に写っているコーヒーカップ、いつも「エクスプレス」の小さいカップ(一般のコーヒーカップよりひとまわり小さい)ので、それでナイフとフォークがでかく見えるのだと思います。 (爆笑) たぶん☆

2006年08月24日 / しゃるろっと #-URL編集

こんばんは☆
おぉ~!しゃるろっとさんが新鮮と感じたボルドー。
ワインの銘醸地だし、一度行ってみたいと思ってます♪

2006年08月29日 / Mon plaisir ☆ #72YoiJOQURL編集

Mon plaisir ☆さん♪

こんばんは☆

ボルドーはわたしが行った頃より開発が進んで、だいぶ町もきれいになっているかもしれません。今、市内のトラム工事をやっているところみたいで、町はだいぶ変わるでしょうね。。。ワインの産地のあたりは行ってないのですが、列車の窓からブドウ畑やシャトーらしきものは見えました。

ほんとにフランスは広いですね!

2006年08月29日 / しゃるろっと #-URL編集

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