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異邦人

ボードレールの「異邦人」という詩があった。





                J'aime les nuages・・・

                好きなのは、雲です・・・

                les nuages qui passent・・・

                去りゆく雲・・・

                là-bas・・・là-bas・・・
  
                あそこに・・・あそこに・・・

                les merveilleux nuages!

                すてきな雲



「異邦人」という言葉から、ニースにいたとき出合った女の人の言ったことを思い出すときがある。
彼女は東京でグラフィックデザイナーの仕事をしていた。半年間インドを一人旅したあと、ロンドンに留学、すぐにイタリア人と結婚、ロンドンで五年暮らしたあと、ニースへやって来た。
「いつまでたってもフランス語がしゃべれるようにならない。早く仕事をしたい。ロンドンの気候は嫌い。ニースよりモナコに住みたい。日本に帰国しても、ロンドンにいたときも、ニースにいても、インドでも、どこにいても自分が外人のように感じる・・・」

いまはどうしているのだろうか?

モナコに住んで、仕事もしているのだろうか?

いま住んでいる北海道より、東京のほうが空がきれいだった。

特に、こんな夕暮れ時。

わたしも異邦人なのだろうか?

2005年07月17日 | つぶやき | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

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