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バルドー☆スペシャル




フランス、というかヨーロッパでは絶大な人気があるのに、日本ではいまいち知名度が低かったり、あまり作品などを評価されていないアーティストって意外と多いと思うのですが、彼女もそんな人々のうちのひとり? と前から思っていたブリジット・バルドーについて今日は語るわ。

まず改めてプロフィールをみてびっくり、1934年生まれってことは、もう70歳を過ぎていたのねっ。若き日のスリーサイズは上から、B/99 W/49 H/89・・・人間じゃありません。
パリ生まれのバルドーさん、女優業を30代後半に引退してから南仏に住み動物愛護運動に専念していましたが、フランスの動物愛護に対する理解が低いとかなんとかで、今年の夏あたりにスウェーデンに移住か! とちょっと話題になってました。

★ちなみにバルドーの動物愛護協会のサイトはこちら。彼女の声のメッセージつきです。「FONDATION BRIGITTE BARDOT

バルドーについては語りたいことがたくさんあるのですが、今日は音楽中心にいきます♪ というのも、わたしがはじめて観たフランスのTVショーがバルドーのだったから。
以前フランス・ギャルのTVショーの動画で笑ってしまいましたが、今日も不思議な世界かも!?

そのTVショーは今「ディヴァインB.B.」というタイトルでDVDになってました。曲のほうは「今宵バルドーと共に ― オリジナル・サウンドトラック」で部分的に聴くことができます。
わたしはだいぶ前にビデオで観たんだけどね。61年から73年までに収録された30曲以上のミュージッククリップとメイキングなど盛りだくさんで、フランスの60年代好きにはたまらん映像だらけ。
YouTubeにもたくさんそこからの動画が出てきて、セレクトするのに迷ったんだけど、まずはオープニングから!
フランシス・レイのポップなテーマにのってフランス国旗を身にまとったバルドーさんの登場です!!!



最後のほうの裸に紙をまとったバルドーはCDジャケットなどでもみかけるけど、「ブリジット・バルドー 怒りと絶望―他人はこれを「暴言・妄言」と呼ぶ」の表紙にも使われています。バルドーのちょっと過激な言動は昔からよく話題になることが多く、「下品だ」「生意気だ」と嫌う人々も多いと聞きますが、わたしは彼女の自伝「ブリジット・バルドー自伝 イニシャルはBB」は素朴に楽しめました。かなり分厚い本ですが、彼女を取り巻くその時代の有名人が続々と登場して面白いです。

彼女を取り巻く男たち・・・といえば、女優になるきっかけにもなった最初の夫、映画監督のロジェ・バディム(カトリーヌ・ドヌーヴとも結婚してましたね)もいるけど、その後によく話題になったサッシャ・ディスティル(夫? 恋人? どっちだったっけ?)とのレアなデュエット「la bise aux hippies」(ヒッピーにキス)が強烈なので、どうぞ♪



あれ、親父、こんなところにも!!

そうです。この曲はセルジュ・ゲンズブールが手がけました。他にも「コミック・ストリップ」やジェーン・バーキンとデュエットする前に「ジュテーム・モア・ノン・プリュ」も一緒に歌ったし、ピチカート・ファイブがのちにカヴァーした「コンタクト」という曲など、彼はたくさんの曲をバルドーに提供しました。

60年代はじめの「L'appareil à sous」(ため息の装置)という曲もゲンズブールが詩を書いています。当時のバルドーが初々しくてかわいいので貼ってみましたわ。



この踊りはツイストかしらね?

わたしはこの曲を歌うゲンズブールも観たことがあります。バルドーのポスターに囲まれながら、相変わらず突っ立ってました(笑)。

確かにゲンズブールが女優やアイドルなどに提供した曲ってインパクトがあって話題性が強いのですが、わたしはバルドーと、以前話題にしたフランス・ギャルに関しては彼女たちの声が生かされていないなぁ、と前々から思ってました。コンセプトや詩は魅力的なんだけど、他の作曲家が提供した曲のほうが、声質に合っていて音的にも面白いんじゃないか・・・と。

次にご紹介する曲は今出ている彼女のCDでは聴くことが出来ないはずです。この曲、どこかで聴いたことがあるぞ・・・と思っていたら、「冒険者たち」のサントラで知られるフランソワ・ド・ルーベの曲「écoute le temps」でした。バルドーのイマージュと共にどうぞ♪



この曲、バルドーのコケティシュな魅力と哀愁も感じられるわ。声質にも合っているし、サウンド的にも程よいクラシカルさがあっていいと思いました。フランソワ・ド・ルーベは映画「Boulevard du Rhum(ラムの大通り)」の音楽も担当していて、そのなかでのバルドーの歌声もとても印象に残っています。

ちなみにこの「écoute le temps」は「Anthologie / Vol.2」のなかで聴くことができますよ♪

やっぱり、フランスの60~70年代って面白いですね。

2006年12月01日 | フランスの音楽 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

しゃるろっとさん、ボンジュール♪

あたし、べべよん☆っていうのは嘘でRimbeauです。
10年以上前に「B.B.に夢中」っていうビデオが出たんですけど
買いましたよ!

そこには「L'appareil à sous」のくるくる回るバルドー・ポスターに
囲まれて突っ立ってるゲン爺様の映像が収録されてました!
(もしかしてこのビデオお持ちなのでしょうか???)
あと「気分を出してもう一度」にもゲン爺は出ておりましたね♪

このビデオにはベベ(当時50代後半?)がインタビューに応じてました。
その頃は髪はブロンドでちょっとムッチリした感じでしたが
その数年後ロジェ・バディムさんの葬式の時は
ナウシカに出てくる大ババ様に見えました。。。
今はメンテされて(?)だいぶ若返りましたけども。。。

ディステルさんとの共演、、、お経に聞こえるような・・・。

ちなみに個人的には50年代から60年代前半のベベが好きです。
それ以降はメイクが奇抜すぎてちょっぴりコワいです!!!

2006年12月01日 / Rimbeau #Ml.NqimYURL編集

Rimbeau さん、ボンジュール♪

ありましたねー「B.B.に夢中」!!!
・・・実はわたし、フランスに留学する前に、大量にCDやビデオや本を古本屋などに売りさばき、残りのものもパリで引越しするときアノンス出して売りさばいちゃったから、古いものは手元にあまり「ブツ」が残ってないのよん♪ それでも、本やCDってすぐに溜まるから恐ろしいのですが。。。

べべさん、ディステルさんとの共演、「芳村真理(漢字はあっているのか!? とルー大柴」に見えます。。。他の曲では「ヒデとロザンナ」とか。←古いっ。

そのビデオのインタビューのベベさんは「木の実ナナ」に見えました。。。「大ババ」、顔面の感じが似てますね。。。

現役のときも、どんどん形相が変わっていってますよね。後半は「眉毛がどこいったんだ!?」って顔ですね。デビュー当時と全然顔が違っちゃってて怖いですっ☆ 60年代後半のファッションはかわいいけど♪ 特に黒のロングブーツとか、裸足にストンとしたミニのワンピースとか☆

2006年12月01日 / しゃるろっと #-URL編集

こんばんは♪
ブリジット・バルドーのお話、面白かったです!この人、歌い方もスタイルも見かけも、なんだかお色気ムンムンですごいなぁ~っていうイメージでした。
>まず改めてプロフィールをみてびっくり、1934年生まれってことは、もう70歳を過ぎていたのねっ。若き日のスリーサイズは上から、B/99 W/49 H/89・・・人間じゃありません。
これには、私もびっくりです!^^;
今は動物愛護運動か・・・。
そういえば、オードリー・ヘップバーンも引退後は発展途上国のボランティア活動に励んでいたし、名女優はそういう道に惹かれていくのかな、なんて思いながら読んでいました。

2006年12月02日 / Mon plaisir ☆ #72YoiJOQURL編集

Mon plaisir ☆さん♪

バルドーってインパクトありますよね☆ 歌にしてもファッションにしても。当時彼女の影響で独特のファッションを真似した女優が他にもいたようですが、いらやしい感じになっている人が多かったです。。。バルドーは肌を露出していても「野生的」というか、あっけらかんとした感じで好きでしたよ♪
ジーンズをはく女性がいなかったような時代のひとですから、スゴイですよね☆

すごいプロポーションでしたが、自伝などを読むと本人は自分を「痩せすぎ」だと感じていたようです。マリリン・モンローに憧れていたようですね。

引退後に動物愛護運動で活躍していますが、一部では「女優の頃、毛皮をさんざん着てたじゃないかっ」って批判もあるようです。。。

確かに、日本の女優さんでボランティアなどに積極的なひとは少ないですよね。引退してだいぶたってからでも社会の影響力のある人とか。

2006年12月02日 / しゃるろっと #-URL編集

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