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ゴダールの映画のなかの粋なひとたち

ダガール」の次は「ゴダール」よ♪ ←なにやら、前振りに過ぎなかったらしい。。。

今月新しく始めた映画ブログ「フランス映画AtoZ」、なんと作った次の日に、いきなりFC2アクセスランキング・映画部門で5位に輝きました! 椅子から崩れ落ちそうになったわ。。。(ちなみに同じ日、このブログは学問・文化・芸術部門で7位でしたと☆) いやぁー、なんだかねぇ。頑張れ自動ツール!!! って感じだけど、単に映画の紹介だけじゃつまらないと思って、コツコツと監督別インデックス+プロフィール(後々は女優・俳優別のインデックスも作っていく予定・・・) これがなかなか時間がかかります☆ 記事を更新するより、ブログの整理のほうが大変だという(笑)。だから、これからは記事は少しずつ増やすことにしました。

それから関係書籍やサントラ、ついでにYouTubeの動画へのリンクもぼちぼちと貼ることにしました。やはり情報の濃いブログにしたいと思ってまして。

で、最初に目をつけたのがゴダール!

アマゾンの凄いところはレビューを寄せる人々がマニアックだってことかしら(爆)、他にもネットのDVD屋さんっていろいろあるけど、アマゾンだけがゴダールが高評価で不思議な感じよ~。世間的には「???」って世界でしょ。たぶん。

「ゴダールが好き」っていうと、なにやら難しいもの好き、それともアート系のオサレさんか? って思われそうだけど、日本ではそんな感じのゴダールだけど、パリの古いシネマティークで60年代の作品を見に行ったら、観客は普通のおじさん、おばさまたちがメインで、鑑賞中にみんな、よく笑うのね。「えっ? フランス人には、これって可笑しいの??? 」と思いつつ、その和やか~なムードは微笑ましかったものです。渋谷あたりのミニシアターでゴダールを観るのとは全然雰囲気が違っていて、よい体験でした。

さて、前ふりが長~いのですが、わたしがフランス語に興味を持ち出した原因となった人物・・・といえば、

文学 : カミュ

音楽 : ゲンズブール

映画 : ゴダール

なのですよ。このお三方を理解するには、日本人の脳では無理だと思いませんか?

まぁ、それで昨日YouTubeでゴダールの映画の動画観てたら、見入りましたね~。わたしは初期の頃の作品が好きなのですが、これでもかってくらい出てくるのよ~。スゴイわね、YouTubeって、ほんとになんでもあるのね!!!

・・・というわけで、今日はわたしの好きなゴダールの映画の動画をいくつか貼るわ!

まず、アマゾンでもゴダール作品のなかでいちばん人気な「男性/女性」



このシャンタル・ゴヤの歌声、結構クセになりますよん♪ 60年代の若者がお茶らけているだけのような気のする作品ですが、ジャン=ピエール・レオは相変わらず、ひとりだけテンションが違うし、ブリジット・バルドーはお話に関係ないのに出てくるし、この映画ってちゃんとした脚本ないんだろうな(ゴダールはこの映画だけじゃないけど)って感じで何度観ても飽きないですね♪

それから、実はいまだに観てないんだけど「はなればなれに」
この映画で有名なルーブル美術館のなかを駆け抜けるシーン、どうぞ♪



これ、楽しそうよね♪ ゴダールのことだから「許可なし」でカメラ回したんじゃないかしら? アンナ・カリーナが若い、あどけない。彼女って北欧出身だし、もともとはブロンドなのを黒っぽく染めているのかしらね。カトリーヌ・ドヌーヴやバルドーがもともとブルネットなのを金髪に染めているのとは逆なのかしらね。

それにしてもルーブルは広い、広い。ここって絵も巨大で、なかからなんか出てきそうで怖いのよね~。絵の中の人と目があったりするし、怖いのよ~。

怖いといえば、ゴダールの作品の中でも特に怪しい、この作品。わたしはこれ音楽も大好きで、作品集のサントラもよく聴いたわ♪ 「アルファヴィル」です。



このアンナ・カリーナが人間じゃないのよね~。「愛ってなに?」とか聞いてますよね。近未来を舞台にしたもので、ヌーヴェルヴァーグ版の「ブレードランナー」っていえばわかりやすいかしら? 彼女の目線がすごくいいのですよね。

さて、モノクロに飽きたところで、ゴダールのどぎつい原色使いの映像も観てみましょう。「中国女」です。



この三原色の使い方が絶妙なのよね~。俳優のみなさんのファッションも色を意識したコーディネートで、目が覚めそうでしょ? (でも、この映画、必ず途中で睡魔が。お話もわたくしには??? って感じで☆)
でも、懲りずに何回も観てしまうのよっ。

さて、わたしがゴダール作品のなかでいちばん好きなのが「勝手にしやがれ」でございます。これが粋な作品よね。パリでジーン・セバーグのお墓にも遭遇したし、カンヌ映画祭のレッドカーペットでベルモンドさんにも遭遇したし、個人的に勝手に縁を感じている映画なのですよ♪

この動画は映画のシーンを編集したものなんだけど、ほんとに昔のオンワードのおフレンチなコマーシャルフィルムみたいにオサレよ♪ セバーグの表情がすごくいいの。しびれるわよ~。



この映画って無駄なカメラの長回しや、カット割りが妙だってよく言われていますよね。この不思議なリズム感に慣れると、これが妙に心地よくなるのよ♪ セバークがエスカレーターで登っていくシーンなんて無駄に長いような感じだけど、わたしは好きなのよね~。しぐさや表情、セリフがほんとに粋で、お話なんてどうでもいいのよね。よき時代のパリの空気感がいっぱいだし、ヤクザなベルモンドもカッコイイわね。

ちなみに以前、ゴダールの映画について雑然と語っている記事もあったわ。なにがいいたいのかわからない文章で今読むと「変」なのですが、一応リンクしとくわっ。

これから一息ついたら、トリュフォーの動画も探しはじめようと思っているわ。また見入ってしまいそうよ☆

2007年02月11日 | 私的フランス映画 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

私は、「気狂いピエロ」と「勝手にしやがれ」しかゴダール作品は観ていません。しかもめっちゃ昔で内容なんてサッパリ覚えてません(汗)
また観よう!と思いつつ時は流れ・・・・
今回のお話で、また絶対観よう!他の作品も観よう!!と決心しました。時があまり流れないようにしたいです(苦笑)

夫が古い映画好きの為、ジャン・ポール・ベルモンド氏のにわかファンになりました。一番好きなのはルイ・ド・フネス氏です♥ 彼の顔芸が最高です♪
ジャン氏とルイ氏の共演作品とかたまりません!!
って、ゴダールと関係なくってスンマセン・・・
因みに、ルイ氏の「l'home orchestre」と「Oscar」は、毎回涙ものです(笑いで)

2007年02月11日 / sacchila #-URL編集

さっちィさん♪

ゴダールのお話はわたしも覚えられません(笑)、何度観ても、観るたびにこんなシーンあったっけ??? と思ってしまいます。

ベルモンド、おサル顔だけどかっこいいわね♪ 本物を見たら、思っていたよりコンパクトだったのよね~。もっと身長の大きいイメージがあったんだけど、顔も意外と小顔よ♪
ルイ・ド・フネス氏って知らないわ~(爆)。「大脱走」のひとかしら? 顔が思い出せません。。。「l'home orchestre」と「Oscar」ですか、チェックしてみますね~☆

わたしも古い映画が好きですね。のっぺりした画面とゆるいテンポが好きよ♪

2007年02月12日 / しゃるろっと #-URL編集

仏映画は苦手

しゃるろっとさん、ゴダールじゃなく、アルファビルに大きく反応!アルファビルてあのアルファビルですよね?
私も好きでしたよ。LP?買えないくてダビングしてました。多分、周りにはアルファビル知ってる人、HM/HR好きな人しか知らないです。
洋楽は大好きなので!洋画も大好きですが、仏映画は苦手です。。。

2007年02月12日 / gromit #VPV1NLhMURL編集

gromitさん♪

「あのアルファビル」って何だろ??? HM/HRって??? ←わかってません☆
そういう名前のグループがいたとか??? わたしのよく聴いていたサントラはSFちっくなオーケストラっぽい音楽だったのだけど、gromitさんが思っているのと同じなのかしらん???

おやっ、仏映画は苦手でしたか☆ わたしも画面の暗いシリアスタッチの仏映画はダメですね~。コメディっぽいのや、映像のきれいなのが好きです♪ あと、出てくる役者さんの力も大きいですね。

2007年02月12日 / しゃるろっと #-URL編集

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