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アンリ・カルティエ=ブレッソンの視線

今日は渋いわよ~。フランスが生んだ写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier Bresson)の話題よ。

最近(というか、ほぼ毎日・・・)「フランス映画AtoZ」をいじっている(というか、手直ししている・・・)のですが、そこでYouTubeで映画や関連する動画を検索したりしているうちに、ついつい動画にはまってしまって、さあ、大変☆

こんなものまであるのか~と改めて思ってしまったYouTube。ブレッソン絡みの動画もいろいろとあって、これがまたいいのよ~。

ブレッソンといえば、モノクロームのパリの風景写真(ストリート写真と呼ばれているらしい)や著名人のポートレイトなどがあるけど、同時代のフランスの写真家、ロベール・ドアノーのロマン☆な感じより、リアリティがあるというか、鋭い視線がキラリと光ってるような作品が多いと感じます。 ロバート・キャパなどの写真家集団「マグナム」の一員だったそうで、アートな写真家というより、報道写真家としての荒削りな感じがいいと思いました。

そんなブレッソンさんの動画を貼ってみるわ。

まずはこちら、おなじみのシャンソンの名曲と共に著名人のポートレイトをどうぞ♪



エディット・ピアフの「愛の賛歌」ですか~。フランスの芸術家や文豪など著名人が続々と出ていましたね。

サルトルに、カミュに、マティスに・・・でも、わたしがこのなかでいちばん気になってしまったのは・・・




ダライ・ラマ14世さん☆。このお方のお姿を見逃しはしなかったわっ。いつもステキな笑顔よね♪

さて、次はジャズの名曲にのって、報道写真を中心とした作品の数々をどうぞ。



いやぁ~、渋いわ。なんか、胸がぎゅっとなるわ☆

次はエレクトリックな曲にのっているわよ。写真がビミョウにダブっている気もするけど、こちらも素晴らしいわよ。



なんか美しいわ~。パリのセーヌ川のあたりは、やっぱモノクロで撮らなきゃね~。白と黒の陰影が絶妙よね。構図がうんぬんかんぬん・・・とかテクニック的なことはあんまり言いたくないんだけど、やっぱ絶妙よ~。

音楽のせいか、妙にエモーション☆な感じよ。

最後に、これは韓国の番組かなにかだと思うんだけど、これまたカッチョイイから貼るわ。



ブレッソンは小型のライカを愛用していたらしいけど、古いカメラってのもいいわよね~。わたしはコンタックスの一眼レフやら旧ロシア製のおもちゃぽいカメラやら、復刻版のポラロイドとか、実はカメラが好きで、意味なくいろいろ持っていた時期もあるんだけど、いまだにデジカメというものを持ってないわ☆

でも古いカメラって、かわいいんだけど、シャッターが手動なのは嫌なのよね。ジー、ジーって自分で指で回すのは嫌いねっ。カシャってひとりで回ってほしいわね。←意外とシャッターの音は重要だとわたしは思う。(ま、どうでもいいんですが。。。)

ところでブレッソンさん、2004年にお亡くなりになったそうですね。去年、彼のドキュメンタリー映画「瞬間の記憶」が公開されていたようです。そのDVDも近々発売されます。

★「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 コレクターズ・エディション (初回限定生産)」と「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

★写真集もいろいろあって迷うほどですが、「アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成」と、動画にも出てきた戦場の子供たちが表紙の写真集「Henri Cartier-Bresson (Masters of Photography Series)や、モノクロのパリの写真集「A Propos De Paris」、インドでの写真集「Henri Cartier-Bresson in India」がキテル感じねっ。

アマゾンの洋書でのアンリ・カルティエ=ブレッソンの検索結果

アンリ・カルティエ=ブレッソン「瞬間の記憶」の公式サイト

Fondation Henri Cartier-Bresson / アンリ・カルティエ=ブレッソン財団 (仏)

古いカメラ持って街へ繰り出したくなるわ~。(今日はすごい吹雪だったのよっ、北海道~、ちょっと~もう3月よ~~)

ちなみに、わたし写真を見るのも好きで、東京にいたときアラーキーさん(荒木経惟)や、「さくらん」の蜷川実花さん(当時は新人だったような・・・)、「マリー・アントワネット」のソフィア・コッポラさん(当時は写真家だったような・・・)、とかホンマ タカシさんとか、HIROMIX(なんか異様に懐かしいわ~)とかの写真などもよくギャラリーなどに見に行ったけど、たまに、「ああいう写真なら、適当にシャッター押せば写る」とか、「いい写真ってどんなの?」って真顔で聞いてくるひとがいて、困るわ~。

アラーキーさんの写真展なんて行くと、作品数が多すぎて、壁に張り切れないのか、演出なのか、天井の上までガーって写真が並んでいて、「全部見えねーじゃないか」って世界なんですけど、なにかパッション☆に包まれたような気になったものよ。。。作品集もいいけど、ライブに展示会で見るのがまた、いいのよね♪

よしっ、カメラを持って街に繰り出すわっ。(明日も雪みたいだけど☆)

2007年03月13日 | アートの話 | こめんと 4件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

お久し振りです(って覚えてないですよね)。
では、あらためまして、はじめまして。
遠い昔に、シャルロット・ゲンズブールの映画について
いろいろと教えていただいたものです。

いつも楽しく拝見しています。
ブログを自動更新するお話とか、ロボットがブログを書くお話とか
非常に興味深いものがありました。

そして、今回も
写真のスライドショーをうまく作るにはどうしたらいいのか、などなど
いろいろと考えていた時期だったので、おおっ!という感じです。
参考にさせていただきました。

特に3番目のエレクトリックな曲にのせて
写真を紹介する映像が、よかったです。

モノクロの写真っていいなあ・・・。
ぼくはあまり写真ゴコロがないのですが、
絶妙な構図に惹かれました。

しゃるろっとさんの「コンタックスの一眼レフやら旧ロシア製のおもちゃぽいカメラやら、復刻版のポラロイドとか」って渋いと思いますよ。
デジタルカメラでも一眼レフがかなり安価になってきましたが、
やっぱり銀塩のほうが、深みのある写真が
撮れそうな気がしますね。

2007年03月13日 / tono #ox4zkJFsURL【編集

tono さん♪

あらっ、覚えてますわよ♪ お元気でしたか?

サイトの自動更新とか、翻訳のツールとかっていうのは、使っている人はめったにいない(その道のプロ、しかも大量に消費しないといけない人たち)なので、コアな世界かもしれませんね。普通のひとは使わなくていいですよね~。

モノクロの写真って、肉眼でみえているのと違うものが写るのがおもしろいですよね。光の加減が難しいと思うのですが、ヨーロッパの町並みなどは、特に白黒似合いますよね。石の建物の質感など、いいです。

カメラ、結局いつも使っているのは小型のオートシャッターのやつですね。デジカメを買う日はいつかしら☆

ブレッソンの動画みつけたときは、わたしも「おおっ」と思いました。その道では有名でも、知っているひとは少ないアーティストですからね。。。
いろんなジャンルの音楽と不思議に合うのも興味深かったですね。わたしも三番目のやつ、いいと思いましたよ~。意外な組み合わせというか。新鮮なのに、ピタリと合ってて。

2007年03月14日 / しゃるろっと #-URL編集

覚えていらしゃいましたか。とても光栄です(笑)。

以前のブログを消滅させなければならないことがあり
ふかーく傷付いて、あまり元気ではなかった時期もありましたが
それでも淡々と、こつこつと(ちょびっと元気に)
生きています。

ぼくはひねくれものなので、コアな世界に惹かれます。
でも、翻訳のツールは重宝しますね。
携帯できる電子辞書の需要も増えているようですよ。

フランス映画は、やっぱりモノクロじゃなきゃ、と思います。
とかいって、フランスに詳しいしゃるろっとさんに
そんな生意気なことを言うのは恥ずかしいのですが、
言葉の色彩がモノクロっぽい気がするんですよね、フランス語は。
確かに肉眼とは違った映像です。
陰影がはっきりする、というか。

そういえば、陰翳礼賛という小説もありましたが
古い日本もモノクロが似合う気がします。

ブレッソンもお恥ずかしながら知りませんでした。
でも、そういうアーティストを知ることができるのもブログの醍醐味です。
しゃるろっとさんに感謝です(笑)。

ブログとハンドルを変えました。
今度書き込むときには、新しい名前にしますね。

また、記事を楽しみにしています。

2007年03月14日 / tono #iMK0FLrsURL編集

tono さん♪

ブログ消滅でしたか・・・それはお気の毒に・・・(なぜに、このブログは平気なのか!?)
ブログを拝見していると、メカに強そうなかたという印象を受けます。わたしも強くなりたいわ~。いろいろいじくるのは好きなのですが☆

翻訳や通訳は「デリバリー化」が進むような予感がしますね。携帯で通訳サービスとかあるようだし、机に向かって・・・って世界ばかりではなくなるんじゃないかと思っております。ネットの世界のスピードは早いですからね~。

「フランス語の陰影がはっきり」っていうのは、わかる気がしますね。

なくとなくノスタルジーな気分ですね、モノクロは。白黒の映像は意外と空気感があったりしますよね~。当たり外れもありますが。
モノクロのフィルムで撮ると、なぜか技術がありそうに写ってくれたりしますね☆

古い日本、いいですね~、実は最近、昔の日本に沸々と興味が沸いてきてます。ヨーロッパかぶれの昔の日本人は面白いひとが多いですね。

ブレッソンは実際に作品をどこかで見ているんだろうけど、どこでだったかな~、って感じです、わたしも(笑)。
風景もいいし、人物の写真も狙った感じじゃなくてよいですね~。見るときによって変わる写真だと思います。

2007年03月15日 / しゃるろっと #-URL編集

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