よく日本でも「あのひとは今!?」みたいな、なつかしの芸能人の現状を追跡する番組があるようだけど、すっかり忘れかけていた歌やシーンがよみがえってくるっていうか、そういうのをきっかけに、あったわ~、ってイッキに記憶がよみがえってくることってあるわよね。
先日、なにげにアマゾンを散歩してたら、フランス映画のニューリリース情報に出くわして、再リリースする映画などもいろいろと出てきて面白かったんだけど、そのなかに一世を風靡した、あの「エマニエル夫人」のシリーズ、全3作のDVDが新たにリリースされるって情報を掴んでしまいましたっ。
エマニエル夫人って、70年代に大ブレイクしてましたよね。子供の頃テレビで映画をやってるのを母が真剣な顔で観ていた・・・という記憶がございます(笑)。
実際、あのシリーズって当時、女性の支持が高かったらしいです。単なるヨーロピアンのエロ映画ではなく、性にたいしての哲学的な空気が漂っていたというか、お子様だったわたくしの目にも、主演のシルヴィア・クリステルさんは上品で優雅なマダムでございました。。。
YouTubeで「エマニエル夫人」のオープニングとラストの部分を合体させた動画を発見したので、みなさん観てみて! 有名なテーマ曲も聴けますよん。
いやぁ~、このオープニングシーンいいわ~。
モンマルトルの丘→パリのトタン屋根→エマニエル夫人のアパートの窓辺→モダンな寝室→観葉植物がいっぱいの白いソファーが素敵なサロン→赤で統一されたキッチン→そして、またサロン♪
夫人ったら、サラリと薄手のガウンなんて着ちゃって、いきなり赤い靴下を履いて~。そんな細かいディテールもお洒落ね♪
そして、今観るとシルヴィアさん、かわいらしいわ~、華奢で、ショートカットの襟元が細くって☆
このテーマ曲も昔、カラオケで十八番だったわよ♪
★サントラはコチラ♪ 「エマニエル夫人」
お話的には外交官の妻であるエマニエルが、主人の赴任地バンコクでアヴァンチュールを繰り広げ、一人前の女として性に目覚めていく・・・といったストーリーなのかしらね。
この映画、大人になってからもテレビでみたことあるけど、フランス人って、こんなんばっかなのか!? なんちゅー夫に、なんちゅー人々。。。と、お話の展開に唖然となったものです。ところどころ笑えますが(爆)。静粛な妻を他人を使って性的に成熟させようという発想は、日本の普通の男性には沸きませんよね~。
単なるエロ映画では片付けられない芸の深さを感じる作品であります。
で、「続エマニエル夫人」の同じようなオープニングとエンディングのミックスした動画もあったから貼るわ。
こちらではエンディングテーマをシルヴィア・クリステルと、映画音楽で名高いフランシス・レイがデュエットしております。
★サントラがありました♪ 「続・エマニエル夫人」
なんとも情緒的でありますが。。。
ラストシーンで毎回、カメラ目線ですごむ、クリステルさんでした。(観客は彼女の表情にドキリ☆とさせられたのでしょうね~)
この「続・エマニエル夫人」はあまり記憶がないので観てないのだろうか、、、今度は香港を舞台にアヴァンチュール♪ らしいのですが。
しかし、初々しい歌声でしたのねぇ~。シルヴィアさんはこの後、ジャズっぽい曲を英語でレコーディングしたりと、歌手活動も行っていたようで、次の動画は懐かしの写真を編集したものなんだけど、バックに流れる曲は彼女の歌です♪
あらっ、なかなかいい曲ね♪
これらの動画観て、改めてちょっと考えたけど、ヨーロッパ、特にフランスのエロティズムというものは独特だなぁと。フランスで60年代にセックス・シンボルといわれたのはブリジット・バルドーだけど、彼女はハリウッド的なわかりやすさがあったというか、実際、彼女はマリリン・モンローに憧れていたらしいし。
一方、70年代のセックス・シンボルであったシルヴィア・クリステルはまさに、いままでハリウッドなどにはいなかったタイプですね。ヨーロッパ的な、なんともいえぬ高貴な淫靡さが漂っているというか。不思議な魅力です。
この時期はイタリアではシャーロット・ランプリングの「愛の嵐」の性描写が話題になったりしました。この辺の時期のヨーロッパ映画は問題作がいろいろとありますね~。
この機会にシルビア・クリステルについて調べてみたら、彼女はオランダ出身で両親はベルギー人、子供の頃にIQが160を越えていたというエピソードを持ってました。マルチリンガルの才女として女優になる前は職を転々としたり、モデルをしたりしていたとのこと。「エマニエル夫人」の後の出演作には「プライベート・レッスン」や「チャタレイ夫人の恋人
」など、衝撃的な話題作がまだまだあります。
今回笑っちゃったのは、エマニエル夫人の最後のシリーズ「さよならエマニエル夫人」のサントラの音楽を担当したのが、どこにでも出てくるゲンさん、ことセルジュ・ゲンズブールなんだけど、このサントラだけがアマゾンで売られてませんでした~。(ま、テーマ曲の入ったCD持ってるから、別にいいんだけどさ☆)
あっ、再リリースされるDVDの発売予定は6月なので、まだまだ気の早い話題でございました。(いままでのバージョンとなんか違いとか、あるのかしらね???)
★アマゾンのシルヴィア・クリステル「エマニエル夫人」の検索結果
しかし、「エマニエル夫人」懐かしかったわ~。昔に観たはずなのに、あのオープニングシーンなんて、くっきりと覚えていたわよ~。
やはり官能を美しく描かせたら、フランスに勝る国はないんじゃないかと改めて思ったわ。
コメント
しゃるろっとさん、こんにちは。
少し前に、TVで「あの人は今?」でシルヴィアさんが出ておりました。
かつてのエロ光線は発してませんでしたが、上品なマダムって感じでしたよ。
私は何年か前にTVでこの作品を見ましたが、すんごい衝撃を覚えました。
変ないやらしさを感じさせないのがさすがフ・ラ・ン・ス!
でもマネはできませんワ♪
ところでゲン爺が担当した主題歌は聴いたことありません。
いつか聴いてみたいもんです!
2007年04月15日 / Rimbeau #Ml.NqimYURL【編集】
シャルロットさん こんにちは!
またまた、ヒットしました。
わたし「エマニュエル」をロードショーで観ました(ロードショーって死語?)。
今、改めて観ると詩的ですねえ。
でも記憶の中では〈夜間飛行〉と〈テニスコート〉のシーンしか憶えておりません。
当時(今もですが)、思春期でエロエロなわたしでした。
あと「フレンズ」も興奮したものです(わたしって・・・)。
でも、シルヴィアさんが西川ヘレンに似ていると思ったのは、わたしだけ?
そして名前は忘れましたが、2代目エマニュエル夫人はダメダメでしたね。
シャルロットさん またCD持ってるんだ~!
2007年04月15日 / P.M.D #-URL【編集】
Rimbeauさん♪
アマゾンfrにゲン爺の映画音楽のCD-boxがあったわ。ディスク3にエマニエル関係の曲が2曲ありました。(ちょっとだけ、試聴できます☆)
http://www.amazon.fr/Long-Box-CD-Gainsbourg-1959-1990/dp/samples/B00005YX6Z/ref=dp_tracks_all_2/403-8765318-2227653?ie=UTF8&qid=1176643198&sr=1-20#disc_2
このゲン爺の映画音楽のCDいいな~。ほしいな~。知らん音源がある~~~。
エマニエルの曲はレゲエ風っていうんですかね(笑)。
TVで「あの人は今?」でシルヴィアさん出てましたか~。そういえば「エマニエル坊や」ってのもいたな☆
2007年04月15日 / しゃるろっと #-URL【編集】
P.M.Dさん♪
わたしもロードショーで観たようなっ。〈夜間飛行〉と〈テニスコート〉のシーン、ございましたね~。めくるめく世界でしたなぁ。
西川ヘレンでしたか。。。髪型によっては似てるかも☆
最初のショートカットのシルヴィアさんは「滝川クリステル!?」って一瞬思ったわたしでした。。。
2代目エマニュエル夫人は、わたしもあまり知りませんが、ちらっとDVDの表紙をみたら、いけてませんでしたね~。(なんかイメージが違うような)
ゲン爺の「エマニエル夫人」のテーマもいけてないような~。もうちょっと、メロディラインのはっきりした曲にしたほうが、ウケがよかったかもねぇ。
・・・ゲンさんったら。。。
2007年04月15日 / しゃるろっと #-URL【編集】
こうして見るとなかなか情緒的な映画なんですね~。
子供の頃に(こっそり)見た時は、テニスコートとかプールのシーンばっかり強烈で、何とも変な
映画としか思えなかったのですが、そういう意味でも大人の映画だったのですね。
あと、体中に針指してるラストシーン、未だにナゾです...。
2007年04月15日 / marikzio #zr0z5TZsURL【編集】
marikzioさん♪
改めて観ると映像がきれいでムード満点ですねぇ。子供の頃はゲラゲラ笑いながら観てましたが、内心はドキドキものでしたね~。
ほんと、変なお話ですよね~。なぜにそうなる???って展開ですよね。記憶では話の筋がバラバラ~なので、ラストの記憶も怪しいですが・・・針刺してましたっけ!?
なんか、性の哲学者みたいなジィ様が出てきたりしてなかったかなぁ。←記憶がっ☆ 二回くらい観ているはずなんだけど。
気になってきたな・・・また、観たくなってきましたね。。。
2007年04月16日 / しゃるろっと #-URL【編集】
しゃるろっとさん♪
エマニエル夫人・・・それは確か私が幼稚園児だったころ、TVの洋画劇場かなにかでやっていて両親が見入っていた事を良いことに、私も釘付けにされたエロス!?あのオープニングは覚えていましたし、映像のフンワリ感が忘れられないですね~。そしてシルヴィア・クリステルの華奢で崩れそうな美しさは、幼児の私にもセンセーショナルなムードでした★うっかり忘れていたけど、DVDでもう一度観てみたいワ~今度はもうちょっとファッションや背景、カメラワークにも拘って拝見したいですね。
2007年04月22日 / noble #eywoMsu2URL【編集】
nobleさん♪
そうそう、カメラワークや映像がきれいだと思いました! オープニングのパリの風景が美しい。シルヴィアさん、しっとりした可愛らしい人でしたね~、大人になって観てみるとまた違った感じがするのでしょうね。
子供の頃、テレビの映画で観たモンマルトルの坂の風景には魅せられましたね~。なんの映画か不明だけど☆
しかし、幼児にもインパクトを与えるとは、恐るべきエロパワーですなぁ(笑)。
2007年04月22日 / しゃるろっと #-URL【編集】
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2008年06月20日 / #【編集】
↑上のかたは「教えてGoo」か「ヤフー知恵袋」でお尋ねしてはいかがでしょうか♪
質問の内容が「エマニエル」ですが、記事とは直接関係ないような気が・・・(爆)。
2008年06月22日 / しゃるろっと #-URL【編集】
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