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一軒家でフランス語

うーん、早いものでこのブログをはじめてから今日で二ヶ月がたちました。「フランス語翻訳のお勉強」というタイトルのわりにはお勉強していないじゃないか!・・・と、つっこまれることもなく、いろいろな方々からコメントもいただき、楽しく更新してます! ありがとうございます!
プロフィールに仏検準一級準備段階と書いてあるので、仏検前の時期には「仏検」「仏検準一級」というキーワードで多くの方が訪れてくれましたが、プロフィールにそれを書いたのはどの程度のフランス語のレベルのものが書いているのか? ということを明確にするためであって、仏検のことにはまるで触れていないブログでありんす♪ ・・・すみません。まだまだ翻訳の勉強を始めたばかりの若輩者で、時どき、「南仏アート紀行」のようになっている当ブログですが、懲りずに今後はさらにフランスの各地方の旅のカテゴリーも増やしていく予定であります。今後ともよろしくね♪ あっ、ムルソーと王子もちゃんとやっていきますんで、つっこみたい方はご遠慮なくどーぞ。

・・・前書きが長くなりましたが、今日はわたしが東京に住んでいたときに通っていた学校のお話をします。
わたしがはじめて通ったフランス語の学校は東京日仏学院ですが、告白すると一学期行っただけなのです。はっきり言うと、わたしはフランス語の勉強のなかでいちばん嫌いなのは文法でした。それが避けて通れないものだと本当に痛感したのはフランスに留学してからなのですが、それまでどちらかというとフランス語というものは、わたしにとっては趣味のようなもので、なにごとも形から入るタイプだったので、どうも机に向かってガリガリやるのが体質に向かなかったと言うか・・・要するに日仏学院の講義形式の授業にはすぐについてゆけなくなったというわけです。
クラスは最初25人くらいでしたが、ついてゆけない・・・と感じたのはわたしだけではなかったのか、最後のほうでは18人くらいになっていたように思います。まったくの入門クラスだったので先生はフランス生活15年という日本人男性でした。休み時間のたびに廊下にある電話で彼女か奥さんかと思われる人と長々と甘い会話を楽しんでいました。要するにフランス人化の著しい日本人でした(笑)。わたしはあんまりこの先生も好きではなく、授業中生徒の発音を直したりするんだけど、「おまえも違うよ」と密かに思っていて、やっぱり習うならフランス人の先生に習いたい・・・少人数制で、発言の機会も多くとれるような、授業料はちょっと高くなってもいいからそういう学校はないかなと、すぐに思ったのです。
日仏学院の通学コースで得たものは、東京のなかのフランス♪という雰囲気だけでしたね(涙)。

もともとフランスの映画や音楽やファッション、小説やなんかももちろん好きだったけど、お勉強好きとはいえないわたし、そんなわたしが次に行ったのが「エコール・サンパ」という学校。なんと当時住んでいたところから徒歩3分のところにありました。一軒家でやっていて、ひとクラス3人くらい、クラスの前後にはサロンでコーヒー飲んだり、お菓子食べたり、クラス以外の人や先生やその友人と思われる関係のないフランス人たちとお喋りしたり、たまにはパーティがあったり、授業中もなぜかこの学校「サイレント・ガデニヨ方式」というものを採用していて、文法あんまりやらないんですよ。まさにわたしにうってつけな学校でした(笑)。

で、懐かしいなーと思ってこのエコール・サンパのホームページ見てみました。この学校の校長はこの方、パスカル。パリジャンって感じですね♪ 日本人の奥さんが作ってきたというサンドイッチをおすそ分けしてもらったこともあります。なかなか知的でおもしろい方でした。
そしてわたしのはじめての外人の先生はこの方、マルク。ベルギーの方です。わっ、ワイルドだわ! 本物はまったりとしたかわいらしい方です。当時は(今もかしらん?)独身だったので、まわりがやめなさい・・・というのも聞かずに「どうして結婚してないんですか?」と質問したら、はにかむような笑顔で「60歳になったら、するかもね」と答えてました。とてもキュートな方でした♪

この学校でいろんな先生に習ったけど、今も残っているのはこの二人だけだわ。わたしはここで少人数制のクラスの他に発音コースもとってました。
毎回行く前はとても緊張したのを覚えています。でも一階のサロンに入ると思い思いにくつろぐ人々と音楽、そして授業はいつも時間より遅れて始まるので(これがまたフランスっぽいねーって、気に入ってました)、勉強しに行くというよりはフランス人のお宅に遊びに行くって感じでした。実際、そこに通ってフランス語を覚えたの?って言われるとかなり辛いものもありますが(笑)、わたしにとっては週末のオアシスのような場所で、ふだんの生活でちょっと悩んでいるようなことも、ここに行くとつまらないことのように思えてくるから不思議! フランス人に毎週会えてお喋りできるってことがどんなに楽しかったか! (彼らは日本の生活が長くて日本語ぺらぺらだったので、会話は全て日本語です。よけいフランス語上達しないって・・・)それに、通っている生徒さんたちも面白い人が多くて会うのが毎回楽しみでした。

語学をやる目的は人それぞれだと思います。資格取得が目的な人、仕事やなにかのためにやらざるを得ないという人もいるかと思います。わたしのようにもともと趣味でフランスの文化を楽しみたいというものにとってはパラダイスのような学校でした。

あー、またそういう場が欲しいな。。。

2005年08月06日 | フランス語の学校 | こめんと 12件 | とらば 1件 | とっぷ

コメント

むむっ。その学校阿佐ヶ谷では?私も阿佐ヶ谷の住人でした。今は海辺ですが。私は中野のヌーベルエコールでベルギーの先生に個人レッスンを習いました。フランス人とは違う感性のある人でした。

2005年08月06日 / ドラム小僧 #-URL【編集

中央線沿線のかほり

むむっ。阿佐ヶ谷の住人だったのですか。
そういえばドラム小僧さんには中央線沿線のかほりがします・・・。
ベルギー人、その先生しか知っている人いないんだけど、フランス人のあくの濃さがなくて好人物でした。日本びいきでもイヤミがないというか・・・。

2005年08月06日 / しゃるろっと #-URL【編集

私にとってのエコール・サンパ

「エコール・サンパ」って、NHKの仏語講座のテキストに広告載ってますよね。名前に惹かれて、よさげな印象を受けましたが、文字通りサンパティックですね。
今の私にとっては、しゃるろっとさんの、このブログが「エコール・サンパ」です!(ゴマすりじゃないですよ)

2005年08月07日 / オルサ #-URL編集

そう、イヤミがフランス人みたいになくて日本にも溶け込んでいました。その方が上野学園でベルギー人3人組(ソプラノ、オルガン、トランペット)のバロック音楽のコンサートがあるから来てくれと言われたので本当に行ったら先生はカメラマンになっていました。この方とはいつも楽しくお話し決して議論にはならなかったです。そして前にも話した加島訳の「タオ」をお教えしたら次週には
喜んで感想を言う、そんな人でした。東洋思想がお好きだったようで。まだいらっしゃるのかな。

2005年08月07日 / ドラム小僧 #-URL【編集

オルサさんへ

エコール・サンパはわたしのように大きなフランス語の学校で落ちこぼれていた単なるフランス好きには救世主のような学校でした。最初、高円寺のマンションの一室で地味にやっていたのがたちまち生徒が増えて、一軒家を借りたらしいのです。すぐに姉妹校がどんどん増えて行って今や銀座にまでオーブンしちゃて、大繁盛してますねー。
わたしのブログをほめてくださってありがとうございます。わたしも大繁盛???

2005年08月07日 / しゃるろっと #-URL【編集

ドラム小僧さんへ

そうですか。確かに彼もとても純粋というか、授業で文法の質問などをすると一生懸命頭を抱えてまで説明してくれる方でした。温泉に行ったときの写真では浴衣を着てはしゃいでる姿がほほえましかったです♪ 
フランスの人、といっても地方によっていろいろですが、パリの人はアグレッシブな印象が強い。フランス人のエスプリ=いやみ、というイメージは確かにあります。でも南仏の人はとてもおおらかだし、ホームスティしていたノルマンディーの人々は穏やかという印象が強いのです。日本びいきのフランス人にもいろいろなタイプの人がいますし、ま、勘弁してくれって人もいたけど(笑)。

2005年08月07日 / しゃるろっと #-URL【編集

それを聞いて思い出しました。変な話ですが。某日仏で南仏出身の女性の先生がいました。ボーイッシュで二キータのヒロイン風の方でした。発音も南仏アクセントですが別にきにもとめません。夏にはノンスリーブで来られることが多く両手を頭の後ろに持ってくるのが癖でした。その度に彼女はその豊富な腋毛を我々に見せるのでした。あまりお目にかかる機会がなっかたので話題となっていました。授業の中でも下ネタが飛び出す、そんな方でした。そういった意味ではおおらか、というか自然体かもしれません。その後日本人と結婚したようです。

2005年08月07日 / ドラム小僧 #-URL編集

先日は

コメントありがとうございました。
とても参考になりました♪
今は講座もおやすみなので、家でのんびりと復習作業ですが、ココも見て楽しんでいます。
また遊びに来ますね。

2005年08月07日 / mine #-URL編集

ドラム小僧さんへ

そういえばニースの女の先生でそういう人いました。っていうかフランスの女性はそういったことは気にしてませんね。フランスは広告でも裸OKなので、たぶん裸を恥ずかしいものとは思っていないと思います。そういうことを恥ずかしがるほうが恥ずかしい・・・みたいな感じで、下着や上半身くらい見せても別に平気なんじゃないでしょうか(笑)。

2005年08月07日 / しゃるろっと #-URL【編集

mine さんへ

こちらこそありがとうございました。
それにしても、その講座のテキストのイラストですか? かわいいですね♪
楽しく勉強している感じが伝わります。ここで関係ないのですが、 mine さんのチワワですか? 別ブログの、かわいいですねー。

2005年08月07日 / しゃるろっと #-URL【編集

はじめまして。saeです。私も「フランス大好き!」なものの今まで漠然とした年月を送ってきました。最近になって翻訳に興味を抱き、少しずつでも自分で勉強してみようと思ったところにしゃるろっとさんのブログに出会いました。一日一ヶ月、つまりまだ読み始めて3日です。が、エコールサンパ!の文字に嬉しくなり書き込みしました。私も出身者です。今は主人の転勤で京都在住ですが、2年ほど通いました。まさに「文法嫌い、でもフランスに親しみたい!!」私にはかけがいのない場所でした。最近は手広くされていますよね!?
なんだか勝手にしゃるろっとさんに縁を感じてしまいました。これからもブログも翻訳も頑張ってください。

2006年04月11日 / sae #-URL【編集

saeさんへ

はじめまして!

最初からお読みになっているのですか!?
どんどんアホになっていくのでご注意ください。。。
エコールサンパにわたしが通っていた当時のスタッフのあるかたは、今「フランス雑波」(このブログでもバナーを貼ってますが)という面白いサイトで記事を書いています。

そうですね。わたしにとってもオアシスのような場所であるとともに、いい刺激をくれる場所でした。いろいろと面白い人がたくさんいたし、単にフランス語を学ぶだけの場所ではなかったですね。

翻訳はなかなか職業としてやってくのは難しいし、勉強の成果がすぐに現れるというものでもないのですが、ゆっくりとブログともどもやっていきます。

コメントありがとうございました!

2006年04月11日 / しゃるろっと #-URL【編集

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2005/08/07 | ruru-askeo |

カフェで覚えるフランス語vol.01

     こんばんは、お嬢さん。ご機嫌いかがですか?     ご機嫌よくない。空から落っこちたんだから。私の家の近くの『cafe sones』で毎週一回くらいのスローなペースでやってい

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