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パリを歩けば

今日は真夏のパリのサンルイ島の景色から。




いやぁ、なんでしょうこの青空は! パリのイメージ(?)をくつがえすほどの紺碧の空ですよ!
こんな天気のいい日の午後は、ベルティヨン(Berthillon)のアイスでもお持ち帰りして、お散歩がてらセーヌ沿いを歩きながらパクついたりしてたなぁ。シックな店内には入ったことないけど。。。ところでベルティヨンってフランス、いやヨーロッパで一番おいしいアイスが食べられるお店と言われているんですね。わたしはどっちかっていうと、パリではムフタール市場にあるイタリアン・ジェラードのお店の方が好きなんですけど。。。ニースでも市場通りのジェラードが異様に(!?)好きだったなぁ。。。まぁ、どうでもいい話ですけど(笑)。

ところでパリの建築物といえば、上の写真のような20世紀初頭に建てられたオスマン様式のアパルトマンが主流なのですが、中心部からはずれるとモダンな集合住宅をみかけることもあります。




これはモンパルナスの駅から近い場所にあるのですが、中庭からみると、このように壁一面ガラス張りで円形になっています。写真で見ると重厚そうに見えますが、本物はもっとぺらぺらした感じ(笑)で、意外と威圧感のない建物です。
わたしは結構モダン建築とか街中のオブジェをチェックするのが好きなんですが、さすがにパリはその点ではネタがいっぱい転がっている街といえるでしょう。

と、いうわけで今日は華の都(ぷぷっ)、パリの街中でみかけた愉快な(?)オブジェをお送りします。




これははじめてパリに旅行に行ったとき見たシャンゼリゼにあったオブジェ、巨大です(笑)。このとき野外彫刻展をやっていたようで、あとで判ったのですが、この作品はニキ・ド・サンファルナナ・シリーズでした。「ドーン」の黄色バージョンのようです。それにしても「ナナ」っていうのはエミール・ゾラの「娼婦ナナ」をはじめとして、ゴダールの「女と男のいる舗道」の娼婦に転落するヒロインの名前も「ナナ」、日本で言うと「あけみ」って感じなのかな。お水っぽい名前なんだろうか。。。そういえば、ゲンズブールが飼っていたブルテリアも「ナナ」だったな。。。




ニキ・ド・サンファルといえば、こっちのほうが有名なのかな。ポンピドゥ・センターの前にある噴水オブジェ。(水圧がきついのよね、この噴水・・・)夫であるティンゲリーとの共作で『La Fontaine des automates 』(自動人形の噴水)というタイトルだそうな。
これも充分インパクトあるんだけど、これを見るたび、わたしは草間彌生のチューリップ・オブジェを思い出してしまうのですが。。。
そのオブジェは松本市にもあるみたいだけど、今回はフランスのリール・バージョンでどうぞ!(で、でかいっ!)この画像、壁紙にでもどうぞ♪(そんな勝手に・・・)




こちらもはじめてのパリ旅行で出会いました。モンマルトルの丘を下りながらプラプラしている時、普通の住宅街のガレージみたいな空間にいきなり壁抜け男発見!
わたしは見た瞬間、「これはジャン・コクトーね」ってとっさに思ったのですけど。。。なんとなく形而上学的なかほりが漂っていませんか? で、検索して調べてみると、これ、ジャン・コクトーの恋人だったジャン・マレーの彫刻作品、その名も「壁抜け男」でした! そしてここはマルセル・エメ広場といって、昔は駐車場だったそうです。あとびっくりしたのはこの斜め前に映画監督のクロード・ルルーシュが住んでいて、毎日大きな犬と散歩をしているそうです。ちなみにマルセル・エメというのは「壁抜け男」を書いた作家です。




こちらは二度目の旅行で遭遇。レ・アールに程近いサン・トゥスタッシュ教会の前の広場にある、アンリ・ド・ミラーの「L'écoute」(聴く)というオブジェです。耳のところ落書きされていますね。よく子供たちによじ登られたりして、いじめられっこです(笑)。その様子はコチラから。わたしが見たときは、ポツンとしてたけど(笑)、よく手の所にはまって陽気に記念写真撮ってる人とかいるそうです。。。




そしてこちらは結構知られていると思います。パレ・ロワイヤルの中庭にあるダニエル・ビュランのストライプの円柱彫刻です。背の低い柱はよく観光客や散歩に来た人々の椅子代わりにされてます(笑)。
そして、その裏側にある公園で、留学しているとき学校帰りのお散歩中にわたしが見たものは!!!




なんでしょ? このベィビー???
柔らかそうに見えるけど、艶を抑えた陶器で出来ていて、なかなか重厚で巨大でした。このとき、カメラのフレームにどう入れるか悩んだような記憶が。。。左側にいるおじさんがわたしを見てニコニコしてますね。。。かがんだりいろいろやってたもんなぁー(恥)。
この日は野外彫刻展をやってたみたいで、他にもいろいろな作品が展示されていたんだけど、これしか写真撮ってませんでした(笑)。気に入ってたらしい。。。
パリは他にも街中の広告が面白いんですよね。メトロの広告とか大好きです。ちなみはフランスは日本と違って広告に裸を使用するのがOKの国なので、白昼堂々、女性のセクシーな(いやらしい感じはしないけど)裸の写真を目にする機会が多かったような気がします。香水の広告やなんかも、そういうのが多かったような気がするなぁ。。。
ま、バカンスシーズンのセーヌ沿いでやってるパリ・プラージュ(なんか、すごい人で賑わっているらしいけど)にもトップレスの美しい女性が普通に日光浴しているらしいし、いろんな意味で目の保養になる街ですね(笑)。
あ、パリ・プラージュは渋谷にも進出したって聞いたけど、だいぶニュアンスが違うような・・・あ、もう終了してましたか(笑)。

2005年08月23日 | パリの出来事 | こめんと 6件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

こんにちは!
久しぶりにコメント書かせていただきます。
パリの写真いいですね。やっぱりパリは芸術的な街だな~と改めて思いました。パリって小さな街ですが、本当にどこをとっても絵になるスゴイ街ですよね。
私もベルティヨンのアイスクリーム食べました。セーヌ川沿いのベンチに座って食べたのを思い出します!

2005年08月23日 / MARCH #-URL編集

MARCH さんへ

こんにちは! 九州からお帰りなのですね!
やはり、MARCHさんはお上品だわ。わたしは歩きながら食べてましたからねぇ。
日本に帰って間もないと、フランスが懐かしいのでは? 食べ物も和食が軽く感じたりしませんかねぇ。時間のたちかたも違うし、いろいろ微妙に違うこと多いと思います。あと東京は音楽がうるさいような気がしますね。個人的には。。。建築物の石の質感が懐かしいーとか、いろいろありました。。。
お仕事探しがんばってくださいねー!!!

2005年08月23日 / しゃるろっと #-URL【編集

写真の腕前

しゃるろっとさんの写真を見ていて思うのですが、アングルや構図がいいですよね。インパクトのあるベィビーのオブジェもさることながら、パレ・ロワイヤル中庭の円柱彫刻の写真 好きです。

2005年08月23日 / オルサ #-URL編集

写真

写真は撮るのも見るのも大好きなのですが、いろんなブロガーさんたちのすっばらしい写真を見慣れた目には自分の写真はしょぼいです。。。
パレ・ロワイヤル中庭の円柱彫刻の写真、好きですか? これ色がいまいちかな、と思ってボツにしょうかなと思ってたんだけど、アップしてみてよかったです!

2005年08月24日 / しゃるろっと #-URL【編集

お邪魔します。
文中、リンクしていただいてありがとうございます。
私はこの頭は子供たちにかわいがられていると思いますよ。
頭に登られてくすぐったそうですが(笑)。

2005年08月24日 / paris_paris #-URL編集

paris_parisさんへ

コメントありがとうごさいます。この「いじめられっこ」という表現は無邪気に使ったつもりなのですが、受け取る人によってはきつかったかも知れません。反省。反省。
フランスの彫刻はよく子供たちが楽しそうに乗っかっていますよね。日本ではあまり見かけない光景なので、わたしは見ていてほのぼのとしてしまうのですが、人によっては「芸術作品に乗るとは、けしからん!」って言う人もいるのでしょうね。。。きっと。

実はわたしは以前少しだけ、エキサイトでブログやっていて、そのときもparis_parisさんからコメントの返事をいただいたことがあったのです。(覚えておられないでしょうけど)とても嬉しかったのですよ。

パリのなにげない日常の風景がたくさんで素敵なブログだと思います。石の質感がいいですよねー。これからもちょくちょく拝見させていただきます。

2005年08月24日 / しゃるろっと #-URL【編集

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