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ビル・アケム橋を渡るとき

前回の続きです。映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の舞台にもなっているビル・アケム橋のお話をします!




この橋はパリ16区の高級住宅街パッシーと15区の閑静な住宅街の間を流れるセーヌ河に架かっています。完成は20世紀初頭。構造は二階建てで下は車輌と人が通り、上は地上に出たメトロ6番線が通っています。石と鉄でできたこの橋は全長250メートルにも及び、名前はリビア砂漠の地名から来ているとのことです。




映画の最初のシーンで派手な帽子をかぶり、いかにもブルジョワ娘といったいでたちのマリア・シュナイダーと疲れた中年男マーロン・ブランドがこの橋ですれ違います。季節は冬。




わたしがこの橋を最初に訪れたのは、もう10年以上も前のお話になってしまいます(笑)。当時、初めてパリを訪れたわたしは、この橋を渡り16区の住宅街のギマールのアールヌーヴォーの建築物巡りをしたものです。




この階段を降りると白鳥の小怪という細い中州の島みたいなところに出ます。緑が多く晴れた日などには本当に気持ちのいい散歩道です。
おやおや、橋の上にエッフェル塔の頭が覗いていますね。




重厚な橋を潜り抜けてみました。




わたしはここから見るエッフェル塔が好きです。パリのいたるところから見える「鉄の貴婦人」エッフェル塔はトロカデロのシャイヨ宮のテラスや、シャン・ド・マルス公園からもくっきりと眺めることができます。もちろんこの上を通過するメトロ6号の窓からの眺めも格別なものです。

この橋、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の他に「地下鉄のザジ」でも主人公の女の子ザジと怪しげな紳士が追いかけっこするシーンで使われています。最近ではお菓子のCMで香取信吾もここを駆け抜けていました(笑)。

わたしはパリに留学していたとき、ここから歩いていけるくらいのところに住んでいたので、よくこのあたりを散歩しました。郊外のほうに歩いていくと日系のホテル「ニッコー・ド・パリ」など高層ビルが建ち並び、さらに行くと自由の女神像もあります。(アメリカのものよりだいぶ小さめですが・・・)

ところで、この橋の鉄の柱が猫の前足みたい(一番上の写真参照)で、かわいい~と思うのはわたしだけでしょうか・・・ね?

2005年09月12日 | パリの出来事 | こめんと 2件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

こんにちは!
しゃるろっとさんのブログを見ていると私の知らないフランスにいっぱい出会えるので楽しいです。パリは狭いところですが、本当に様々な表情を持つ不思議な街ですよね。またフランスに行きたいな~。

2005年09月13日 / MARCH #-URL編集

MARCHさんへ

パリは小さな街だけど、人口密度が東京より高いっていうのが驚きです。一見さっぱりして見える街並みも、暮らしてみるとゴチャゴチャだな~って、空気汚いな~とか、かなり辛口になってしまいます(笑)。

MARCHさんはバリバリ働いて、またフランスどころかいろいろな国に行けると思いますよ~。お仕事のほうも頑張ってくださいね!

2005年09月13日 / しゃるろっと #-URL【編集

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