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ゲンズブールの世界 (前編)

アロ~ハ!♪ ゲーセンで黒皮の手袋なぞして煙草吸ってるこの方は誰???




前回、「夢見るシャンソン人形」の怪訳のことをちょっと触れたのですが、その曲を作ったこの方、セルジュ・ゲンズブールの話題、60年代の後半から70年代にかけてのバーキンとのことを中心に今日はお送りします!

ゲンズブールって誰? という方は、「完全版! セルジュ・ゲンズブール」を。(CAT-Oさん~、ご無沙汰してます!)

濃いビジュアルをたくさん見たい方はコチラの英語のサイトも。

今日、(もう、昨日か)気になって持っているフランスの雑誌などチェックしてみたら、彼の没後10年を記念して発売されたこの雑誌が出てきました。この時期の彼を特集した雑誌は何冊か持っているのだけど、そのなかでいちばんのお気に入りがこの「Les Inrockuptibles」。以前もこの雑誌のこの記事、軽~くこのブログでも触れたのだけど(笑)。フランスの雑誌関係は「M・・・in FRANCE」というサイトからもいろいろ購入できます。(わたしがフランスで買ったときの倍以上のお値段になっておりますが。。。)
この特集号、フランスらしい(!?)配慮か、表紙が2パターン用意されていました。もうひとつのヴァージョンはジェーン・バーキンとの2ショットです。なぜかキラキラの銀の衣装を二人は着ています(笑)。わたしが買ったのはこちらの若き日の横顔ヴァージョン!




これは69年、パリでのお写真。この二人のショットはいつ見てもかっこいい~。お二人ともコーディネート上、ありえないような洋服の組み合わせですが(笑)、こんなに決まっているのは、ここが、おパリだから???




そして、こちらは71年、アルバム「メロディ・ネルソンの物語」のときのお二人。この特集ではこのアルバムのことを「最も実り多い作品」と評しております。そのなかの収録曲「メロディ・ネルソンのバラード」(Ballade de melody nelson)はコチラのDisc 1の24番から聴くことがでます。




こちらは68年のお写真。この時期のジェーン・バーキンはこんな風に籐のバスケットをいつも持っていたイメージが。。。やがて時が過ぎ、このロリータ路線まっしぐらのイギリス娘も、少女の面影を残しつつ大人の女性にと成長し、このバスケットもエルメスの「バーキン」に変わってしまうわけですねぇ。(ステッカー貼りまくって、かなり無造作な使われ方をしてますがね。。。)




こちらは75年のお写真、パリのベルヌイユ通りにある彼の自宅の書斎です。
ええ、ええ、もちろん、ミーハーなわたしは行きましたよ。その閑静な官庁街にある落書きだらけのお宅! 彼のモンパルナス墓地のお墓にも行きましたとも! 当時はフランス語が書けなかったので日本語でメッセージを書いた紙をお墓の上に置いてきました。彼のお墓と自宅はコチラの記事をどうぞ~。




こちらは69年のお写真。この69年といえばあの有名な(!?)「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」(je t'aime moi non plus)という二人がデュエットしたエロ・ソングがあります。試聴はまたもやコチラ。Disc 1の18番です。
フランス語がある程度分かるようになってから聴くと、この二人のデュエットした曲の中では「デカダンス」(La décadanse)が個人的にはいちばん聴いていて恥ずかしいです。。。この曲は試聴見つけられませんでした(笑)。追記★見つけましたー。コチラのDisque : 6の1番です! 彼の音楽は時期によって違うけど、わたしはそれぞれの時期に好きな曲がたくさんあります。パリにいたときラジオからよく流れてきたのは「幸せな子供たちへ」(Aux enfants de la chance)。試聴はまたまたコチラから~。Disc 2の17番です。彼の曲にもいろいろと思い出があるなぁ。
それにしても後姿のお二人、バーキンのすれすれのミニと裸足がエロいです。。。




で、こちらはその「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」の映画を監督しているときのお写真。これは76年の作品なのですね。共演のジョー・ダレッサンドロはウォーホールの実験映画にも多数出演しています。当時のカルト俳優ですね。他に出演作は「悪魔のはらわた」「ヒート」などがあります。この映画ではゲイの美青年役を好演していますね♪




そして最後にこちらのお写真は70年の映画「ガラスの墓標」(Cannabis)から。ラブラブですねん♪ ついでに言うと原題のCannabisっていうのは「マリファナ」のことです。
ゲンズブールの顔がおもいっきり切れてますけど、お許しを~。




この雑誌の記事、全50ページにもわたる特集で、今回とても紹介しきれなかったので、次回に続きます~。
次回は他にゲンズブールがらみのフランスのアーティストもご紹介しますのでお楽しみにぃ♪

2005年09月16日 | フランスの音楽 | こめんと 8件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

早速お邪魔しました。

トラバありがとうございます!
ステキなブログですね。バーキンのと2ショット、どれを見てもかっこいいです。

ゲンズブールってただの中年のオッさんなのに、どこかセクシーなんですよね。

2005年09月16日 / marikzio #9MiPf4U6URL編集

marikzio さんへ

こちらこそコメントありがとうございました!

ゲンズブールって一般のイメージより実は「いいオジサン」なのかなぁって思ったりもします。家族でいる写真などみているとほのぼのしてしまいます。

marikzio さんのブログも情報がたくさんあって素敵だと思います!

2005年09月16日 / しゃるろっと #-URL【編集

ヤッホー!今日は、ゲンズブール特集ですね。初めてゲンズブールの写真を見たときには、ただのヨレヨレのおじさんにしか見えなかったのですが、彼の才能やお気に入りのものへの愛着振りを聞くに至って、”味な顔”に見えてきたんですよね。女性にはかなりもてたようですが、この”味な顔”も一因なのか?

2005年09月16日 / オルサ #-URL編集

オルサさんへ

ヤッホー! わたしもはじめて彼の音楽を聴いた時(かれこれ15年前かな・・・)、確かライブ版を聴いたときは、「なんだ、これ?」としか思わなかったのです(笑)。
女性アーティスト(女優が多いけど)に提供している曲から入りました。

「味な顔」ですよねー。確かバルドーかドヌーヴかはっきりしないけど、「あの、もじゃもじゃ頭は忘れても、彼の才能は忘れない」とか言ってました。個人的には母性本能にきますけどね♪ ダメそうな人で(笑)。

2005年09月16日 / しゃるろっと #-URL【編集

怒りまくったゲンズブール

なんでこんなにかっこいいおじさんなんでしょうね!
娘と一緒の映画でベッドシーンになった時、スタッフに陰謀だろう!と怒ったそうです。
娘の方は素性を隠してオーディション受けただけらしいのですが、さすがに怒ると言うエピソードが印象深いです。

2005年09月18日 / mine #gcWPADJgURL編集

mineさんへ

おお、mineさん、かっこいいですかー!

わたしが彼のエピソードで印象に残っているのは、倒れて救急車で運ばれたときに、毛布の柄がいやだと言って掛けるのを拒否したっていうお話です。

映画といえば「Je t'aime moi non plus」を最初見たときに、奥さんにこんな役、やらせるかーと、かなりショックを受けました。
そんな彼もさすがに娘には甘かったのかなー。

2005年09月18日 / しゃるろっと #-URL【編集

お腹いっぱい

ゲンズブールでお腹いっぱいです。

やはりシャルロットさんの持っている知識ははんぱじゃありませんね。

ゲンズブールとシャルロットが親子として共演している映画で、
ゲンズブールが娘の友達のお尻をなでるシーンがなぜか印象に残っています。

いやらしいけど、度量の大きさというのか彼の演技を見ていると変な安堵感に包まれます。そういったところが彼の魅力なのかなと思います。

2005年09月19日 / 枕木 #Py6QLX.wURL編集

枕木さんへ

変な安堵感ですか~。確かにそうですね。音楽など聴いていても内容は激しいのに、妙に落ち着くものがあったりするかも。

彼は意外と映画に出ていますよね。映画の音楽もいろいろやっているし、小説を書いたりもしているし。日本ではやはりスキャンダルな印象ばかりが先行しているような感じもしますが。

やっぱり、お腹いっぱいですよねー。味付け濃いし(笑)。ヴィジュアル的にもおいしいと思いますがね(笑)。

2005年09月19日 / しゃるろっと #-URL【編集

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